息子の命を預けているということ

福岡の園で送迎バスに取り残された

お子さまが亡くなられたという、

とても悲しい事件が起きてしまいましたね。

私はパニック障害の症状が悪化してしまう為、

こういった幼い子が亡くなる事件を

直視することができません。

家族でゆっくり過ごしているときに

たまたまニュースで流れて知りました。

でも、事件の詳細を知ってしまうと

具合が悪くなるので、

夫にチャンネルを変えてもらいました。

この事件がきっかけで、

ママ友に言われたことがあります。

「子どもの預け先について気になることは、

そのままにしておかず、

納得いくまで先方と話し合うのが

大事やと感じた。

この園でなにか悪いことが起きるとか、

この園なら絶対大丈夫とか言えないが、

現段階においては、

安心して子供を預けられるし場所やし、

転園の判断は適切だったと思う。」

幼稚園や保育園、こども園は

大切な子どもの命を預ける場所、

改めてそう気付かされました。

だから、多少の犠牲を払ってでも

納得のいく園に預けたい、

強くそう思いました。

いま、教員免許更新講習を受けていて

幼児教育の大切さや、

先生方の膨大な仕事量のことなど、

重々承知しているつもりです。

今日も安全に息子を預かってもらえていること、

当たり前のことだとは思わずに

日々先生方にはしっかりと

感謝の気持ちを伝えていきたいです。