祝レビュー100枚目記念！これまでのCDの持ち方を解説してみた編

こんばんは、内山結愛です。

今回はレビューしたCD100枚目を記念して、これまでのCDの持ち方を解説してみた編をお届けします。

noteは仕様上30枚しか写真が載せられないみたいなので、厳選した30枚、じっくり見てみてください！

①｢Boredoms ‎の『Pop Tatari』を聴いてみた編」

初期は持ち方に意思がない。とりあえずCDを見せたい。撮影してる壁もあまり定まっていない。爪が黒い。

②｢Ringo Deathstarr の『Sparkler』を聴いてみた編」

だんだんと工夫が見られ、持ち方に意思が見え始める。耳に手を当ててるのは、｢轟音シューゲサウンドを聴け！」みたいな気持ちを込めたもの（多分）。爪が黒い。

③｢Steve Reich の『Reich: Drumming』を聴いてみた編」

3のポーズ、いくら考えても意味がないから怖い。三曲入りだっけ…？と思ったら4曲（4曲で55分のヤバアルバム）だし、本当に意味がない。怖い。

④｢Stereolabの『Emperor Tomato Ketchup』を聴いてみた編」

アルバムタイトルに”トマトケチャップ”が入っていたから、トマトケチャップを持ってみた。記念すべき、初の他アイテム併せ使い。

⑤｢Nujabes の『modal soul』を聴いてみた編」

この頃ピースにハマっていたらしい。その後のレビューでも、たびたび趣向を凝らしたピースアレンジが見られる。

⑥｢Aphex Twinの『Richard D. James Album』を聴いてみた編」

持ち方というより顔。ジャケ写の邪悪さに頑張って寄せている。持ち方は…指の曲がり方が妙。

⑦｢Captain Beefheart & The Magic Band の『Trout Mask Replica 』を聴いてみた編」

ジャケ写に寄せるシリーズII。寄せるなら左手じゃなくて右手だよ…内山さん。

⑧｢bloodthirsty butchers の『kocorono』を聴いてみた編」

よく見ると左手の指ヤバ…怖…。よく見ると指ヤバイ持ち方シリーズ多々ある。

⑨｢ART-SCHOOL の『PARADISE LOST』を聴いてみた編」

またピースハマってるのね…と思ったら右手の薬指はなんなんだ…。手首の曲がり方も凄い。ピースはCDケースの角がハマるからやりがち。

⑩｢Built to Spill の『Keep It Like a Secret』を聴いてみた編」

もしかして…CDを寿司だと思ってる…？

⑪｢電気グルーヴ の『A(エース)』を聴いてみた編」

アルバムタイトルの”A(エース)”を取り入れたAポーズ。このポーズを作りながらCDを持つのかなり難しくて、撮影者のママに何回も助けてもらった。

⑫｢Depeche Mode の『Violator』を聴いてみた編」

何故グー👍？持ち方のバリエーションを増やすためならなんだってやってやる期に入りつつある内山。

⑬｢SOFT BALLET の『愛と平和』を聴いてみた編」

なんだってやってやる期に入りつつある…というか入った。頭上の空間も使えるじゃん…！という発見。

⑭｢Napalm Death の『Scum』を聴いてみた編」

凶暴的なサウンドを表したような激しいジャケットに引っ張られて表情オラオラ、持ち方YO-YOになってしまった。

⑮｢Cathedral の『Forest Of Equilibrium』を聴いてみた編」

エッ…なにこれ、なにこの持ち方。…怖い。段々と重力を感じない持ち方が取り入れられ始める。

⑯｢Sunn O))) の『Black One』を聴いてみた編」

う、浮いてる…！？！？

⑰｢NUMBER GIRLの『SAPPUKEI』を聴いてみた編」

う、浮いてる…！？！？パート2

⑱｢V.A.『No New York』を聴いてみた編」

初レコード！どデカいので頭でも支えてみた。

 ⑲｢ZAZEN BOYS の『ZAZEN BOYS4』を聴いてみた編

浮いてる…！？！？というか乗ってる！？！？この時は本を一冊読んで向井秀徳さんを調べていた。

⑳｢Dischord Records の『Dischord 1981 Year in Seven Inches』を聴いてみた編」

強そうなジャケ写に負けたくなくて、拳を握りながら持ってみたけど、｢チャリで来た」みたいになってしまった。

㉑｢SLAYER の『Reign in Blood』を聴いてみた編」

これが、内山なりのメタルポーズ。

㉒｢Alice In Chains の『DIRT』を聴いてみた編」

ジャケ写の神々しさを表現したポーズ。これめっちゃ持つのムズい。

㉓｢The Prodigy の『The Fat of the Land』を聴いてみた編」

カニになりたかった…ただそれだけ。これはクロスピースを先に作り、CDを後でママ挟んでもらわないとできないポーズ。

㉔｢Orange Juice の『You Can't Hide Your Love Forever』を聴いてみた編」

何故かハートを作りたかった。イルカかわいい→かわいい＝ハート…？

㉕｢Swans の『The Seer』を聴いてみた編」

ガォ、ガオォオオオオ…ォ

㉖｢『Lost in Translation オリジナル・サウンドトラック』を聴いてみた編」

寝ている女性とポーズを似せたかった。このポーズの安定感の無さ実は結構ヤバイ。CDの角が腕に刺さってちょっと痛いけど笑顔を貫く内山。

㉗｢『銀河鉄道の夜』を視聴し、細野晴臣の『銀河鉄道の夜 オリジナル・サウンドトラック』を聴いてみた編」

初のレンタル！2枚持ち！イェイイェイ！のポーズ。

㉘｢映画『Trainspotting』を視聴し、オリジナル・サウンドトラック『Trainspotting』を聴いてみた編」

裏ジャケットがこのポーズだったから真似をした。この映画のパンクさを表現。

㉙｢Bauhaus の『In the Flat Field』を聴いてみた編」

1人ジャンケン。左手の勝利！

㉚｢The Sisters Of Mercy の『First & Last & Always』を聴いてみた編」

このアルバムの邦題が｢マーシーの合言葉」だから、約束の時の指でCDを挟んでみた。

いかがでしたか…？

もちろん、レビューがメインですが、毎回CDの持ち方や服装を変えようと試みていたので、それを今回はフィーチャーしてみました！

度々、｢この子のCDの持ち方凄い」と持ち方の感想を頂くこともあったので、極論どんな入り口からでも音楽にたどり着いてくれたら内山は嬉しいです…！

ついに100枚目！まだ100枚目！

これからも内山のディスクレビュー楽しんでくださると嬉しいです…！頑張ります！

次回からは日本のEMOを攻めます。

Bluebeard の『Bluebeard』を聴いてみた編をお届けする予定です。お楽しみに…！

最後まで読んでくださり、有難う御座いました。