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心のベクトル 「過去回想型」


・どんな人を採用したらいいのか?
・どんな人は不採用の方がいいのか?
・この人はどうやって育てたらいいのか?
・育てるのを諦めた方が良い部分はどこか?

などなど上記のような考えの参考に
活用させてもらっている「動物占い」

情報元は書籍、YouTube、実践の3ルートの
完全に独学ですので、どうか鵜呑みにしたり
ご自身や相手のことを決めつけずに

自分や相手がどんな傾向の人なのか?
相互理解を深めた上で、

「より良い未来に向かって手を取り合う」

為の乗り物って認識のもと
読んでいただけたらちょーどいい感じです。

今回は心のベクトル「過去回想型」の
傾向について理解を深めていきます。

◆基本情報

↳動物は

過去回想型は大きかったり、
ゆったりしてたり、のっそりしてる
身重な動物さんで構成されています。

☀ライオン
🌎虎
🌑たぬき
🌎子守熊
☀ゾウ
🌕ひつじ

↳傾向

悲観的側面から物事を捉えられ、
問題発見能力を磨くと
リスク回避能力、危機管理能力が開花。

事務や裏方のお仕事適正が高い。

・石橋をたたいて渡る慎重派
・過去の経験や実績を重視する
・旅行へはあれこれ持っていく用意周到派
・プレッシャーをかけられるとヤル氣をなくす
・試験勉強で過去問題に励む
・卒業アルバムを見たり、同窓会をするのが好き
・幹事を引き受けている人も多い
・用意周到


↳マネジメント

考える時間が必要なので
即断即決は苦手です。

考える時間は本人なりに
「本当に大丈夫?」
「穴はない?」
っていうシュミレーションの時間。
なのでこの時間は極力急かさないように
してあげるとその後の行動に
入ってもらいやすい。

中~長期で物事を視たり、
瞬間的な一面だけで物事を判断しきらない
思考の持ち主。
故に早合点とかは比較的少ないほう。

ただ、腰が重い。
行動までが遅く感じられやすい面も。
優先順位の確認や遅い行動によるリスクへの
理解度は上げていく必要があるかも。



最後までお読み頂きありがとうございます。

人事やマネジメント、人間関係の
「より良いカタチ」の為の
ヒントとなれば幸いです。

もし氣に入って頂けたら
フォローや拡散、応援の程
よろしくお願いします。

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