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地獄、でもそれを天国と思う人もいる。

「今の社内は一言で言うと地獄なんだけど、それでもいいならおいで」

私が面接で、事業責任者に言われた言葉である。思わず笑ってしまって、「ちょっと考えます」なんて言ってしまった。
帰りの電車で私は、少しだけワクワクしていた。
私にとってその地獄は、全く地獄ではない気がしていたから。

変化、変化、変化・・・

まず始めに驚いたのが、社内の変化スピード。よくいうベンチャーの「変化が激しい」と言う言葉。会社ごとに激しさも全く異なるので、要注意だ。

結局面接で提示されていた部署とは異なる場所にいたので、地獄だったかどうかは分からないが、それでもここ3ヶ月はコロナの影響も受け、事業戦略を大きく変えていたせいもあり、私が配属された部署もとんでもないスピードでいろんなことが動いていた。

どれくらいとんでもないかというと、入社3ヶ月の私が6回程仕事が変わったくらい。研修でいろいろな部署を渡り歩いているわけではない。テレアポをしたり、市場調査をしたり、新規商談のロープレを始めたかと思えば、サービスの内容変更の既存顧客の対応に移ったり、、今もまた違うことをしている。

元々いる社員の人は、「これがうちだからね〜笑」と言いながら楽しそうに受け入れているし、私も笑うしかなかった。笑

ついていけないこともないし、むしろ私にとっては毎日が新鮮で楽しかった。ただ、脳を休める暇はないし、休めようと思った途端にやることがわからなくなり呆然とするだろう。つきっきりでアドバイスしてくれる人はいない。追う数字が月単位で全く変わるし、なんなら月の途中ですら追加されたりする。

もちろん部署や役職によって変化スピードも変わるし、ポジションがずっと動かない人もいる。そりゃそうだ、人事の人がいきなり営業に来たり、なんてことはない。

ただ、「事業全体・会社全体を見渡して考える」ことができないと、どこかで苦しくなってしまう気もする。「この事業をどうしたいのか、なぜやるのか、どうやるのか」これが自分の中にないと、ポジションがグルグル動いたとき、同じポジションでも社内状況が刻々と変わるときに、ついていけないし嫌になる。

ただ、意味もなくいろんな施策が動き、それに翻弄されているわけではない。やりたいことをやろうとしたら、こういうスピード感になってしまうのである。笑 それが、次の社内文化に起因する。

スピードを生み出す源泉=事業への想い

ROXXがどんな会社かと問われれば、事業への共感力が強い会社だと、私は思う。

ROXXは未だ中途文化である。中途文化?と言うか中途が多い。そして、ほとんどの社員が人材業界出身なんじゃないかと思うくらい、人材の有名企業出身者がうじゃうじゃいる。

既存のビジネスモデルを知り尽くし、そこで成果を出した人たちが、「さて、この市場をより良くするためにどうしようか」ということを考えてROXXに来て、事業を作っているのである。
だから、個々人が「こうした方がいい」を体現し続ける方向性はだいたい同じだし、上が下す判断も「確かに確かに、いいね〜」となりがちだ。

では新卒はどうするのかと言われれば、違う視点から「事業をよくするためにはどうするべきか」を考えるのである。既存のビジネスモデルで経験を積んでないと太刀打ちができないわけでは全くない。
自社サービスを隅々まで理解し、お客さんと対峙していれば、現状の課題や改善点はうじゃうじゃ出てくる。それが事業をよくすること、業界をよくすることに繋がると思れば、会社もそれを受け入れて行動させてくれる。

そしておそらく、こういった、”事業を良くしたい、市場を変えたい”ということを考えている人が少ないと、前述したような社内のスピードは生まれない。
携わる事業を信頼し、価値あるものにしたい、もっと良くしたいという想いこそが力をうみ、圧倒的なスピードとなって現れると思っている。事業責任者、マネージャーだけでなく、チームリーダーやメンバーまでもがそういったことを考えているからこそ、その考えを発信し受け入れてくれる環境だからこそ、スピード感早く、社内が回るである。

市場が刻々と変化するのに合わせて、事業戦略や実行する行動も、容赦無く変わっていく。理念に合わせて磨かれていくプロダクトも素敵だが、市場に合わせて終わりのない最適化をしていく弊社サービスも、すごく素敵だと思う。

個人が生きやすく活きやすい環境

そして、最近の社内で良いなあと私が思うことは、個人の仕事最適化が重要トピックとして取り上げられていることである。

在籍年数関係なく、その人が一番生きやすくいかされやすい環境・ポジションに、自分から行くことも、提案してもらうことも可能になってきた。

私も入社3ヶ月の新卒であるが、様々な場面で「何やりたい?」と聞かれ、「こっちの方がやりたいです」を採用してもらった。そして、「ついしゅにはこういった背景でこれをお願いしたいんだけど、どうかな」という個人の特性に合わせた仕事ももらう。

成果を出したからリーダーね、というような一辺倒な割り振りではなく、仕事をしていく上でその人にとって生きやすい場所はどこか、その人が最も成果を出せる環境はどこか。
個人でも考えて提案できるし、会社からも沢山提案してもらえるような、そんな会社になりそうでワクワクしている。

”今の”自分にとって最適な場所

結局、合うか合わないかはその人次第である。
ROXXが万人にとって良い会社ではないし、だからこそ「自分にとってどうか」を考え続けるのは大事なことだと思う。

地獄だと言われた環境も、入社して地獄だと感じたことは一度もない。むしろ天国だなあと思うことの方が多い。

そして私だって、今は自分に合っている!と思っても、数年後にどうなるかは分からない。だから、就職するときとか、転職するときだけではなくて、ずっとずっと考えて向き合っていくべきことなんだろうな、と思う。

・・・

色々書きましたが、こんな感じの会社にもし興味のある方がいましたら、ぜひオフィスに遊びにきてください。(^_^)

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株式会社ROXX/新卒1年目/AB型/会社のこと、自分のことを書いています。
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