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#82 いつもに増して雑記・ワイヤレスマウス・好きな漫画

キーボードを新しく買ったと思ったら今度はマウスの調子が悪くなった。全然古くないんだけどなあ。やっぱりそれなりの質だったということか。

「高いものは良質なものとは限らない」と思うが「良質なものは高い」と思う。質の良いものにしようとすると質の良い材料を使うだろうから。逆も然りで「安いから不良品とは限らない」し「不良品は基本安い」。だから、今回のマウスも実は前回のマウスも不良品である可能性を踏まえた上で安いものを買った。信じていた。が、どちらも短い寿命で終わってしまった。

かなり長い時間使うからかなあ、、。でも、普通マウスはずっと使うよね、、?

理由はなんにしろ次は素直に正規品を買うことにする。正規品を好む人だがやはりその時々の事情により安いものを買うことが多い。学生だからなあ。我儘言えないし。お気に入りに入れておこう。

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わたしは5つ上に兄がいるので小さい頃からアニメや少年漫画が身近にあった。そのため今でも漫画を読んだりアニメを観たりするとアツくなるし泣けてくるし全巻揃えたくなる。そこでお気に入りの漫画たちに新しく本日仲間入りしたのが「憂国のモリアーティ」というジャンプSQ連載中の作品。今年10月からアニメも開始したようでいいなあと思っている。

19世紀末。産業革命が進む中、着実に勢力を拡大し栄華を極めたイギリス。
しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、
人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。
当たり前のように特権を享受する貴族。明日の暮らしもままならないアンダークラス。
人々は生まれながらに決められた階級に縛られて生きている。

ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるために動き出す。

シャーロック・ホームズすら翻弄した“犯罪卿”モリアーティ。
犯罪による革命が、世界を変える。
(憂国のモリアーティ公式アニメサイトより)

コナン好きなわたしはやはりシャーロックホームズ関連に弱く、同時にミステリー・推理系の作品に弱いのだろうなと改めて思った。

やっぱり、わたしには思いつかないトリックやそれを見破る過程がとても面白く残酷で美しい。自分に無い視点を知るからだろうな。


密かな野望があって、お気に入りの漫画が増えたらタイトルをメモしておく。それを大人になって働いて暮らすようになったら大きな本棚とともに大人買いすること。まずは漫画。その次はアニメのDVD。わたしはお気に入りで埋まった本棚を想像して今日もメモ欄は埋められていく。(笑)

その本棚の隣にはデザイン・アートの本棚と小説や雑誌の本棚が並ぶ。こちらに持ってきた本は重量ケチってほんのほんのほんの一部なのでそうした光景がもう目に見えている。本棚をも好んだものを見つけたらお気に入りリストに入れていくことも一つの趣味だ。(自他ともに認める変人です)


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*ヘッダーの色紹介:HAIAO
RGB: R110, G123, B140
CMYK: C61, M45, Y34, K0

大きな夢のために投資します。あと、両親に今までの恩返しをしたいです。ご興味ありましたらよろしくお願いします!