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誰かを応援する、ってこんなにも楽しいのか!!

J1昇格がかかった、大切な試合。昨日、私は歴史的瞬間に立ち会った。

そう、私は昨日、J1プレーオフ決勝を見に行った。


高校生の時サッカーをやっていたけれど、その時はプレーするのが楽しかっただけで、好きなチームが特段いるわけでもなかったし、試合を見にいくこともなかった。(プロのプレーを見ずに何を学んでたんだ、と言うことは置いておいて…)

弟はFC東京が好きで、たまたま連れられて観に行った試合だけ・(これからは敵だ…)


今度は彼が好きな東京ヴェルディの試合について行ってみた。

久しぶりに行ったけれど、試合・選手はもちろん、サポーターの歓声に私は胸を打たれた。

全力で選手に送るエール。サポーター一体となって応援する姿。緑一色に染まった観客席。思いっきり声を出して、選手と一緒に戦う彼ら。

誰かを応援する、そのことにこれだけ全力をかけられるって、なんて素敵なことなんだろう。私は涙するほどだった…

その声援を受けて、懸命に走り、相手に立ち向かう選手たち。その一体感と、熱に感動______________!

その試合は残念ながら敗退に終わったけれど、私はまた見に行きたい、私も応援したい、そう思った。


そこから何度か応援に行って、迎えた先週日曜日のプレーオフ準決勝。
熱気がいつもと違う。スタジアムの人の入りようもいつもと違う。それはまだ応援して日の浅い私にもよくわかった。

サポーターの方々と一緒になって、手拍子で懸命に応援した。楽しかった…!!!

そしてヴェルディは勝利を獲得。なんともアツい、希望に満ち溢れた雰囲気が心地よく、感動的なものだった。


そして昨日、プレーオフ決勝。国立競技場には初めて足を踏み入れたけれど、入る前からサポーターの熱が伝わってきた。もちろんなことだけれど、気合の入りようが違う。私が言うのはお門違いかもしれないけれど、国立競技場全体がヴェルディの緑で埋め尽くされているのがなんだか嬉しかった。

サポーター席の立ち上がりようがいつもの倍、どころじゃなく多い。アツい。熱気がB席まで伝わってくる。それは相手の清水側もそう。会場全体が冬なのにも関わらず暑いくらいだった。


試合の詳しいことを書くのはまだ気がひけるので(語れるほどのものではない・)、省かせてもらうが、試合展開も含めて歴史的だった。サッカーは残り1分、1秒まで何が起こるかわからない、それを体感させてくれた。

最後まで諦めない選手とサポーターの気持ちの強さ、心に感動の連続…!


16年ぶりのJ1昇格、という歴史的な瞬間に、立ち会えたことに感謝したい。


苦しい期間を経ながらも諦めずに戦ってきた選手と、長年応援してきたサポーターの方々に、尊敬の意と称賛を送りたい。

本当に本当におめでとうございます🎉🎉🎉



まだまだひよっこもいいところな、私が今回の歴史的瞬間について書くのは恐れ多いところだけれど、この感動を、この瞬間に立ち会えた嬉しさを、残しておきたい、そう思ったので、書かせていただきました。

これからも応援していきたいと思います!

今までに感じたことのない、新しい経験、感動をありがとうございました!!


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また遊びにいらしてください/


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