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#61 苦手だと思ってたことも慣れたら楽しくなった、という話。

こんにちは。まるもです。
苦手なことが多いわたしですが「苦手だと思っていたことが、実は慣れていなかっただけかもしれない」と感じたことがあります。
本日はそんな気づきのお話💡

きっかけ

友人の家に遊びに行ったときのことです。わたしは友人の子どもと、おもちゃでごっこ遊びに興じていました。
すると、それをみた別の友人が「子どもと遊ぶの慣れてるねー」と言ったのです。
その言葉に、驚きました。
20代のころ、わたしは進んで子どもに関わることはありませんでした。
ですが、今は彼らと夢中で遊んでいたのです。

よくよく考えてみると「あれ?ただ人見知りしていただけだったかも」と、気づきました。
友人の子どもと何度か遊んでるうちに、いつのまにか慣れてきたんですねぇ。
人間同士だもん、そりゃそうかと。

あるタイミングから急に仲良くなって、楽しくなってきた。

振り返ってみると、他にも、慣れることで楽しくなったことがありました。
それも紹介していきます🙋‍♀️

慣れたこと

スポーツ全般

わたしは運動音痴で運動が苦手でした。ただ、大人になってから、同僚や友人とフットサルやボーリングや卓球などやってみると…おもろい!となりました。
子どもの頃は、足手まといになる感じが嫌だっただけで、実は、みんなでスポーツをすることは好きだと気づきました。ちゃんと下手ですけど。笑

クセの強い料理

以前は苦手だったビールやレバーも、何度か挑戦してみると食べれるようになりました。これも、食べたことのない料理に対する抵抗感があっただけで、慣れることで克服できるんだなと感じました。
また、もっと色々食べていけば、新たな味覚や好みに気づけるかもしれません。ちなみに、フォアグラや白子はまだ好きではないのですが、慣れるほど機会はない気がします。笑

人前で話すこと

昔は、人前で話すことにかなり苦手意識がありましたが、発表する機会が増えたことで、だんだんと話せるようになりました。ただ、あまり知らない人たちの前だとそわそわします。笑

慣れないこと

こんな感じで慣れてきたことがある一方、いまだに慣れないこともあります。
例えば、虫や争いごとは、何度か遭遇するものの慣れません。虫の予想外の動きや、言い争いの雰囲気が苦手です。
これは“慣れたくない“と思っているからかもしれませんね。

「苦手=のびしろポイント」かも

やってみたらもっと楽しさが増えるかも。

「苦手だ」と思っていたことも毛嫌いせず触れてみたら、意外と楽しめることが隠れているかもしれない。そう思うと、まだまだ人生にはのびしろがあるなあと、わくわくするのでした!

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