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#21 ポケモンスリープが与える癒しと繋がり。

夜更かしが好きなまるもです。

先日、睡眠アプリ『ポケモンスリープ』を入れてから2週間ほど経ちました。
結果、ポケモンスリープを入れてよかった!となっています。

ポケモンスリープとは
スマートフォンを置くだけであなたの睡眠を計測・記録して、ポケモンの寝顔を集めるゲーム

Pokémon Sleep公式サイト

ポケモンスリープを図解した記事はこちら

では、体験結果の図解です。

寝顔の癒しと他の人との共有がポイント。

2週間やって、ポケモンスリープの良さがわかってきたのですが、最初から好印象だったわけではありません。むしろ、始めて2日で挫折をしかけました。
というのも、寝るまでに時間がかかるかかる…。最初は1つ操作をするごとに世界観や操作の説明が入るのです。当たり前といえばそうなんですが、ありがたい反面、早く寝かせてくれぃ…となっていました。
元々シンプルな睡眠アプリを入れていたので、そちらに戻そうかなとも。

しかし、2回、自分の中で雷に打たれたような瞬間がありました。

1回目は、タマザラシの寝顔を見たとき。
タマザラシの見た目は、ポケモン公式サイトのポケモンずかんにありました。

もう、この状態でもかわいらしいんですが、寝てる姿は癒しでした。しかも、寝顔は画像だけではなく、動画もあるんです。コロコロ動いてる…!
それを見て「明日も他の寝顔をみたい」という気持ちになりました。

2回目は、友達とフレンドになったとき。
久しぶりに会う友達からポケモンスリープの話が出て、フレンド機能なるものを教えてもらいました。
フレンドになると、お互いの睡眠ポイント(睡眠の質や時間によって出る評価)やその日のお気に入りの寝顔を共有できます。
意味あるのかなーと思っていたのですが、かなり効果がありました。

相手の睡眠ポイントが高いと、わたしもちゃんと寝ようと思いますし、選んだ寝顔から、相手のことを想像できます。
自分だけのものだった睡眠が、人とつながるツールになり、このアプリを使う意味が生まれたと感じました。

このように、ポケモンスリープから癒しと繋がりをもらい、続けています。
いまだに睡眠の質はイマイチですが…少しずつ良質な睡眠をとって、睡眠マスターを目指していきます。

本日の手書きノート。

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