……………あなたの入る余地はございません………たぶん
大好きな彼に呼び出され、待ち合わせのお店の個室。 彼の顔がさすからいつも個室だ。 「悪い、遅くなった」 『ううん、大丈夫』 「めちゃくちゃ忙しくてさ」 『そんな…
お昼休みに同僚とランチに行くために会社のビルを出てお店まで歩く。 あ、今日もいる。 会社から少し歩いたところにビルを建てるらしくて、工事をしている。 その工事現…
完全に順番を間違えてる、私たち。 いや、私。 隣にいる彼の寝顔を見てそう思った。 できることならやり直したい。 やり直させて。 でもどこからやり直せばいい? もうそ…
某サイトから、こちらにお引越し🚛📦📦💪🏾 私の妄想小説を読みに来てくれる人がたくさんいるといいなぁ💕
舞花
2024年4月22日 11:11
2024年4月22日 10:55
2024年2月22日 15:09
大好きな彼に呼び出され、待ち合わせのお店の個室。彼の顔がさすからいつも個室だ。「悪い、遅くなった」『ううん、大丈夫』「めちゃくちゃ忙しくてさ」『そんなに忙しいなら別の日でよかったのに』……と言いつつ、私のために時間を空けてくれるのが嬉しい。「で、今度はなに?浮気でもされた?」『あー、アタリ』彼が大好きで仕方ない。気持ちを伝えて振られて会えなくなってしまうくらいな
2024年1月14日 03:22
お昼休みに同僚とランチに行くために会社のビルを出てお店まで歩く。あ、今日もいる。会社から少し歩いたところにビルを建てるらしくて、工事をしている。その工事現場にいるたくさんの職人さんが目に入った。……かっこいいみんな楽しそうに笑いながらお昼ご飯を食べている。その中の人に私は恋をしてしまった。数ヶ月前のこと。先輩に頼まれて夜遅くまで残業をすることになった人たちの夕飯を買いに会
2023年12月22日 16:19
完全に順番を間違えてる、私たち。いや、私。隣にいる彼の寝顔を見てそう思った。できることならやり直したい。やり直させて。でもどこからやり直せばいい?もうそれすらも分からない。「……ん、おはよ」『……おはよ』「んー・・・、仕事行きたくねぇー」頭を掻きながら起き上がる彼。「〇〇は?今日仕事?」『休みだけど』「いいよな、土日休みのOLって」そう言ってベットか
2023年10月2日 15:21
某サイトから、こちらにお引越し🚛📦📦💪🏾私の妄想小説を読みに来てくれる人がたくさんいるといいなぁ💕