舞花

小さい頃から妄想が大好きでした♡ その妄想で誰かが1人でも胸きゅんしたり、幸せな気持ち…

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小さい頃から妄想が大好きでした♡ その妄想で誰かが1人でも胸きゅんしたり、幸せな気持ちになってくれることが嬉しくて、某サイトやインスタでお話を公開してきました✨ どんなカタチであれ、読んでくれる人がいると私も幸せです💞

最近の記事

心のパーキングは、満車です②

……………あなたの入る余地はございません………たぶん

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    • 心のパーキングは、満車です①

      ……………あなたの入る余地はございません………たぶん

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      • 「No title」

        大好きな彼に呼び出され、待ち合わせのお店の個室。 彼の顔がさすからいつも個室だ。 「悪い、遅くなった」 『ううん、大丈夫』 「めちゃくちゃ忙しくてさ」 『そんなに忙しいなら別の日でよかったのに』 ……と言いつつ、私のために時間を空けてくれるのが嬉しい。 「で、今度はなに?浮気でもされた?」 『あー、アタリ』 彼が大好きで仕方ない。 気持ちを伝えて振られて会えなくなってしまうくらいならといつも別の人と付き合っては別れ、を繰り返しているこじらせ女子なのだ。 「男

        • ガテン系の彼に、恋をしました

          お昼休みに同僚とランチに行くために会社のビルを出てお店まで歩く。 あ、今日もいる。 会社から少し歩いたところにビルを建てるらしくて、工事をしている。 その工事現場にいるたくさんの職人さんが目に入った。 ……かっこいい みんな楽しそうに笑いながらお昼ご飯を食べている。 その中の人に私は恋をしてしまった。 数ヶ月前のこと。 先輩に頼まれて夜遅くまで残業をすることになった人たちの夕飯を買いに会社を出てコンビニへ向かっていた私。 先輩からのLINEを見ながら何を買うか確認し

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          順番なんて、どうでもいい

          完全に順番を間違えてる、私たち。 いや、私。 隣にいる彼の寝顔を見てそう思った。 できることならやり直したい。 やり直させて。 でもどこからやり直せばいい? もうそれすらも分からない。 「……ん、おはよ」 『……おはよ』 「んー・・・、仕事行きたくねぇー」 頭を掻きながら起き上がる彼。 「〇〇は?今日仕事?」 『休みだけど』 「いいよな、土日休みのOLって」 そう言ってベットから下りてボクサーパンツを穿く後ろ姿。 そりゃ、あなたに比べたら私の仕事なんて…

          順番なんて、どうでもいい

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