2023-09-29、精神科臨時受診
こんばんは。
今日は精神科に予約外で臨時受診で行ってきました。
最近毎晩のように希死念慮が襲ってきて過眠から一転不眠になってるし、プチODのことも隠してるのがすごく後ろめたくなってきて、それを打ち明けたかったのと、調子が悪いので行ってきました。
ODのことや辛い時に殴り書きしたメモ、診察で話したい内容をまとめたメモを持って行って、見てもらいながら診察を受けました。
診察内容書かせて頂きますね。失声を起こしているので、わたしはメモアプリに文章を打って先生とお話していました。
[プチODについて打ち明ける]
↪︎先生｢そっかぁ…、お母さんはどこまでご存知なの？｣
↪︎me｢全部話してます｣
↪︎先生｢あっ、そうなんだね。｣
↪︎me｢ごめんなさいしか出てこないです、本当にごめんなさい｣
↪︎先生｢そうね、テレビの報道とかで結構あの問題がね。翠さんはそういう話題は避けてるんだと思うんだけどね。相当辛いことだよ｣
↪︎me｢…。｣
↪︎me｢もう疲れました(泣き始める)｣
↪︎先生｢そういうことが積み重なって声も出なくなっちゃったんだろうなぁと思うしね。話したいことが沢山ありすぎるんだよね、とめどなく溢れてきちゃうんだよね。ありすぎちゃって言葉にならないんだよね。｣
↪︎me:泣き続ける
↪︎先生｢前回も入院の話が出てたと思うんだけど、それを考える？｣
↪︎me:首横に振る
↪︎先生｢そっかぁ…、とはいえ辛いのは辛いよね、やっぱりよっぽどの事だと思うよ。
こんなに頑張ってるのになんでこう過去から抜け出せないのかなって思うよね、だけどそれは翠さんのせいでは無いからね。｣
↪︎me:号泣
↪︎先生｢よっぽど頑張ってここまで来たんだよね、それは間違いないよ｣
↪︎me:首横に振る
↪︎先生｢うーん…、そこは褒めてあげてほしいし、100点満点じゃないのかもしれないけど…。まぁ今は理屈じゃないのかな…｣
↪︎me:号泣
↪︎先生｢どうしようね？翠さん何か思ってることある？ない？｣
↪︎me:首横に振る
↪︎先生｢でも声が出ないくらい辛い状態になっちゃってるのは事実なんだからさ、何もしない訳にもいかないと思うよ？｣
↪︎me:首横に振る
↪︎先生｢何もしなくていいの？｣
反応できなくなっていく、過呼吸っぽくなっていく
↪︎先生｢先生からのお願いで、点滴受けていって欲しいんだけど…｣
↪︎me:反応出来ず過呼吸ひどくなっていく
↪︎先生｢翠さんこのままにほっとけないよ。｣
｢きっと色んなことが積もり積もっちゃったんだと思うけど
本当に人生って予想外のことが起こるし、頑張っても結果が出ないこともあるし、でも諦めないで欲しいと思ってる。｣
↪︎me:首縦に振る
↪︎先生｢だから、先生からのお願いで点滴していってくれる？？｣
↪︎me:頷く
↪︎先生｢うん、ありがとう。じゃあ準備してもらうね。火曜日、また待ってるよ。今はゆっくり休んでね。｣
20分くらい時間を取って診察してくれました。
ODのことも否定せずに受け止めてくれたし、わたしが話せない分先生が色んなことを語り掛けてくれたし、本当に心配して下さってるのが伝わってきたし、、
そして点滴を｢先生からのお願い｣にするの、ずるい。断れないじゃん…
だけどそれ程心配してくれてるって言うことだと思うし。いつも本当に有難いです。寄り添ってくれるし支えてくれるし、先生の存在はわたしの中ですごく大きい。
結局安定剤の点滴(ハロペリドール)を受けて帰ることに。
いつもは500mlのパックにハロペリを入れるのに今回は100mlだったっていうことは、500mlと100mlでは身体の中にお薬が入っていくペースが違うし、素早く効かせたい、っていうことで100mlの点滴になったんだと思います。
実際楽になっていく体感が違いました。
帰宅してからは、解離や過呼吸からの疲れ、ハロペリの重たさで身体がしんどくて、自室に来てアロマ焚きながら休んでいました。
フランキンセンスとサンダルウッドとローズオットー(3%希釈のやつですけど)のブレンドで焚いてみたら、なんだか気持ちがすごく楽になった。
多分、今回の診察でわたしが｢入院したい｣って伝えたら、今日ではなかったと思うけど近いうちに入院することになっていたんだろうな、と思います。先生の口からは滅多に｢入院｣っていう言葉は出てこないから。
まだ退院して1ヶ月。せめて3ヶ月は頑張りたいです。
甘さが心と身体にしみました。
最近本当に希死念慮が強いけど、負けずに生きるよ、わたしは。生きることだけは諦めないです。味方でいてくれる人が、わたしのことを思ってくれている人がいる限り諦めない。
これからも足掻きながらもがきながら生きていきます。
がんばる。
読んでくださりありがとうございました。
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