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君と歩いた道

君と歩いた道

行ったことのない駅
歩いたことのない街

君にとっては
毎日歩いて過ごしているその街が
私にとってはとても新鮮で
街中にある普通のパン屋さんが
とてもお洒落に見えたり
裏路地のような
狭くてごちゃごちゃした通りが
アートのように見えたり


君と歩いた道が
私に特別な記憶として残してくれたのは
そういう日常の景色でした

特別ではないから
特別に感じたのかもしれません

君と歩いた道

今も変わらないですか






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