大学ぼっち女の日記 #1
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
突然、"自分の気持ちを誰かと共有したい"という気持ちに駆られ、ただいまnoteを書き綴っております。
私の自己紹介をすると、都内の大学に通う2年生です。ぼっちです。以上です。
昨年は全編オンライン授業、サークルにも所属せず、はや2年生。友達ができる機会も無く、このまま卒業することを悟ったこの頃です。
そんな私は、授業が始まるまで教室でスマホを見ながら待つ時、空きコマの時間をつぶしている時、お昼を食べる時、疑問に思うことがあるのです。
"なんでみんな誰かと一緒なの?"
こんなことを思っているわけであります。
まあ、友達をつくる努力をしていない私が悪いのですが、さすがにここまでひとりの時間が長いとは思わず、心がドット虚無状態です。
これに加えて、1年生が友達と見られる人物たちと談笑しているのを見ると余計に心にグサリと来るのです。
私よりも大学生活を満喫してやがるじゃないか…やるじゃないか………
これに対して私は、もちろんぼっち飯です。誰かと一緒にいたことなんてあったっけ。
あと、もっと心をえぐられることがあって。第二外国語の授業が1限目からあるのですが、その前日は遅くまでバイトがあったため最初の授業に間に合わず、休んでしまったのです。翌週は起きられたので行ってみたら、見事にグループが完成されていて、馴染めずに詰みました。完全に参りました。
ゼミも一応所属はしているのですが、そこでも話せる人は誰もいないのです。というか女子が怖い───どこに行ってもひとりなのです。
尾崎放哉の"咳をしても一人"という言葉が身に非常に染み渡りますね。密かなマイブームです。
学校ではぼっちですが、バイト先では元気いっぱいで働いています。
私はパン屋さんと某ドームで販売のお仕事をしているのですが、とても楽しく働かせていただいております。
ずばり、バイト先の方が仲の良い方が多いです。というか、バイト先にしか話せる方がいないのです。
学校にいる時よりも、バイトしている時の方が何億倍も楽しいです。誰かに必要とされている気持ちになれるので。お客様も優しい方が多いし、同僚の方も優しい方ばかりなのです。バイト先には恵まれました。
おそらく、バイト先選びで人生の運を使い果たしたのでしょうね。知りませんが。
高校時代も彼氏はできず、それどころか友達は1人、絵に描いたまばゆい青春はありません。
ひとりじゃなくて、誰かと一緒にカラオケに行ったり、プリクラを撮ったり、出かけたり、友達と撮った写真をインスタに載せまくりたい人生でした。
もうひとりでなんでもできちゃうので、別にいいんですけど。
長々とつまらない自分語りをしてしまいましたが、私と同じような境遇の大学生の方がいると願いたいです。とくに2年生。
どうか、私のような、学校に居場所が無さすぎる空気のような人間がいるということを励みに、これからの学校生活を乗り切っていただけたら幸いです。
あと、私の社会不適合者エピソードもたっぷりのせる予定なので、たまにのぞきに来てくださったら嬉しいです。私より生きるのが下手な方はなかなかいないと思うので、"人生やらかした………"という時に、私のお話で元気になっていただきたいです。
改めてプロフィール
東京育ち。
都内私立大 2年。てんびん座。B型。
ひとりっ子。超マイペース。
中3から遅刻常習犯。
🌻絶賛お友達募集中🌻
今日も一日、お疲れ様です。