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コロナ禍の転職活動 面接について

こんばんは、めめです。
本日新しい職場に初出社してまいりました。
初日ってどうしても疲れちゃいますよね。

今回は転職活動中の面接について書いていこうと思います。

めめの簡単な経歴はこちら。

わたしの面接スケジュール

面接はほぼ有給を使い週に2~4社行っていました。(1日に2件という日も...)
正直、やってみてわかりましたが面接を詰め込むのはおすすめしません。
HSPの方や落ち着いて活動したいという方は特に。

1社にかける面接準備がおろそかになったり、あまりうまくいかなかった面接の気分を引きずってしまうこともあるからです。

企業研究

面接準備としてはまず企業研究をします。
求人情報、企業HP、またGoogleなどで「企業名 評判」や「企業名 口コミ」などでマイナス面の情報もしっかりとチェックします。

わたしはこの企業研究で自分と合わないなと感じる企業が数社ありました。
あまりよくありませんが、この時点で感じた違和感は正しいと思っていたので面接辞退をしました。

企業研究のポイントとしては求人内に書かれている「求めている人物像」、HPなどに書かれている「会社のビジョン」をチェックします。

面接での志望動機

当たり前ですが、書類選考時(Web選考)の志望動機と相違がないよう注意します。
企業研究で見えてきた「会社のビジョン」と「自分のビジョン」の一致する点や、他社ではなくこの会社でないといけない理由を明確にすることが大事です。

自己PR

ただ単に自分の長所を伝えるのではなく、企業研究で調べた「求めている人物像」と自分の共通点を盛り込むことが大切です。
(わたしの場合、能力面ではほかに優れている人が何人もいたそうですが求めている人物像に一番近かったと言っていただきました。)

また、過去の実績などは具体的な数字で表すことが大事です。
〇割売り上げアップ、〇件受注したなど。

オンライン面接について

一般的な面接対策についてはほかにたくさん書かれていると思うのではぶきます!
この時期の面接はSkypeやZoomなどを使ったオンライン面接が多いです。
面接を通して感じたメリット、デメリット注意点を書きます。

【メリット】
企業に行かなくて済むため時間や交通費などの節約になる。
直接会わないので圧迫感がない。


【デメリット】
会社の雰囲気がわかりにくい。
タイムラグや音声が途切れることがありテンポよく話せない。

話すことが上手ではないからこそ、オンラインだと伝わりにくくうまくいかないと感じることが多かったです。

今の時期は希望していなくても企業側からオンライン面接を指定されることも多いと思うので、
・カメラを目線の高さにあわせる(下からは映りが悪い)
・わかりやすく大きくうなずく
・いつも以上にハキハキ話す

これを意識するといいのかなと思います。

ほかにも応募管理方法やHSPのわたしが感じたこと、転職活動全体を通しての気付き・学びなど改めて書いていきます。

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