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台湾と私の出逢い

大家好!(ダージャーハオ/皆さんこんにちは)

台湾が大好きなツァイです。

今回は、私が台湾を好きになった理由について、書いていこうと思います。

今はコロナで海外に行けないけど、コロナが収束してまた前みたいに自由に移動できるようになったら、皆さんにはぜひ、台湾に行ってみてほしいです。

たぶんこの記事を読んでくれてる大半が心優しい私の友人たちで、ほとんどの人は台湾のことが大好きだと思うけど(笑)

あまり台湾のことを知らない方も、少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。本当に素晴らしい場所なんです!

私が台湾を大好きになったきっかけは、2017年の夏、大学1年生の時に学校の海外研修で4日間、台湾に行ったこと。私にとって初海外でした。すべてはこの何気なく参加した研修から始まりました。

元々は韓国研修になるはずで、1つ上の先輩たちまでは韓国に行ってた。でも当時ちょうど日韓関係が悪くなった時期で、韓国から急遽台湾に変更になった。今思い返せば、これも運命!?ってなってます。

私韓国も好きだけど、韓国ガチで好きな人には負ける。でも、台湾好きは誰にも負けたくない(笑)もし研修がそのまま韓国になってたら、台湾に行く機会がなかったかもしれないなーと思うと、人生何があるかわからないってしみじみ感じてます・・・。

で、で、この研修でなぜ私が台湾大好き人間になったかというと、

人の暖かさ、雰囲気、食 に魅了されたからです。

台湾の人はとにかく優しいんです!いい意味でおせっかい。道に迷ってると必ず誰かが声をかけてくれるし、ほとんどの人が新日だから、日本人だと気づいたら簡単な日本語を喋ってくれたり、日本について語ってくれる。フレンドリーな国民性だなと思います。

台湾は、日本統治時代を経験し、その当時の建物が今でも多く残っています。古いモノを大事にしつつも、その隣には近代的な高層ビルが立ち並んでいる。レトロもモダンも、どっちも好きな私には、この異空間がたまりませんでした。

そして、食が美味しい!小籠包に牛肉麺にタピオカにマンゴーに・・・。しかも安いんです。タピオカとかめっちゃ量多いし。

この、たった4日間の海外研修を通して、めちゃくちゃに視野が広がりました。それまでそんなに海外に興味のなかった私が、日本だけに留まるのはもったいない、もっと外を見てみようと思うようになりました。

ゼロから中国語を勉強して、留学をして、、これからは台湾について卒業論文を随筆する予定です。

私の大学生活は、台湾無しには語れません。

台湾との出逢いが、私を大きく変えてくれました。

卒論進まないのにnoteは進む〜!

それではまた(^-^)

※今回の記事はあくまで私の主観にすぎません。人それぞれ感じることは大きく異なると思います。


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