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200419 語彙力

突然ですが、日本における
単語っていくつあるかご存知ですか??


答えは45万個です。(日本国語大辞典引用)

ただ基本の成人の理解できる単語、というのは4万語、と言われています。
多いようで辞典と比べてみると意外と少ないですよね。

そこで今日はこの本を紹介します!


ちなみに単語と語彙の違いなのですが
単語は、appleみたいな一文字。語彙は、様々な単語を合わせた、知識の集合体のようなものです。
語彙力を上げろ!というのに対し、単語力を上げろ!とはならない理由はこれです!

こちらを読んだ上で、自分がふと使ってみたくなったものを紹介します。
(温かい目でご覧下さい)




語彙紹介


コペルニクス的転回
→以前とはまったく違う考え方をする事

(コペルニクスは地動説を唱え、その地動説はそれまてまの地球中心の宇宙説のは正反対の説であることから)

コップの中の嵐
→本人たちは大ごとのつもりで喧嘩をしているが、はたから見れば内輪もめにしか見えない揉め事


閑古鳥が鳴く(かんこどり)
→人の訪れがなく寂しい様(商売不振等)
カッコウが訛ってカンコドリになったとの事。


木に竹を接ぐ(つぐ)
→前後が合わない、理屈が通らない事


鴨が葱を背負ってくる(通称カモネギ)
→非常に好都合であるということ。


海千山千(うみせんやません)
→経験豊富で駆け引き上手で一筋縄ではいかない人物のこと


生き馬の目を抜く
→事をするのに素早いさま


当意即妙(とういそくみょう)
→その場に応じて機転を利かせること




本日の感想

純粋にこんなに語彙って存在するんだと驚きながらスラスラ読めました!
コペルニクス的転回という言葉は知らなかったのですが、個人的にハマったのでどんどん使いたいと思います。
これがコペルニクス的転回ってやつですね!!


同期とのオンライン飲み会楽しかったな〜

木に竹を接ぐ文章になってしまいましたが、
今日で始めて1週間です。
明日からも頑張ります!

今日も読んでいただきありがとうございました!!



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