拝啓成果が出ない人へ:もっと肩の力抜いてみよ?

こんばんわ、病みカラスです。

自分は頑張っているはずなのになんか成果出ない・・・悔しい!!って思っちゃう人いると思います。
今日はそんな人に読んでほしい記事を書いていきます。

行動出来ているだけですでにあなたは偉い

努力してるのに成果が出ていないと嘆いてる人に聞いてほしいのですが
何かをしたいと思った時行動できる人はごくわずかです。

具体的な数字は記事によってまばらですが僕が何度か聞いたことあるのは

希望を持つ人が1万人いても、挑戦する人はそのうちたった1%の100人。そして、100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとりである。

という話です。
そんな感じの記事も見っけたのでリンクも張っときます。

まず何か頑張りたいと思って行動を起こせている人は全体の1%に入ってるよ!ってことです。

全体の1%に入っている時点で偉い!って話
さらに継続出来ればさらにその1%つまりあなたは10000分の1ってことですね。もっとすごい

だから今なにかしたくて行動できてる人ってその時点で十分すごいと思います。

成果が出ないときはもっと楽出来ないか考えてみよう

そうはいっても自分は頑張っている!と思っているのに成果が出ていないと悔しいですよね。

何で頑張ってるのに成果が出ないんだよ!
って思ってつい悔しい思いをしてしまったり

自分にはセンスがないんだ・・・やっぱ自分は何をやってもダメなんだ。
と自虐に走る人結構いると思います。

そんな時にしてほしいのは自分のやってきた事を見直してほしいんです。
がむしゃらにするのもいいんだけどもっと頭使って楽できる方法ないかなーって考えたほうが成果出るんじゃないかなーって

元陸上選手だったんで陸上の話をするんですけど

早く走る時実は全身に力を入れてはいけないんですよ、力を入れるところは入れて力を抜くところは抜く必要があります。

例えば走る時に腕を振るのってすごく大事なんですけど肩に力が入りすぎると腕の振りが小さくなって逆にタイムが遅くなります。

早く走るためにはついついがむしゃらに走りたくなると思うんですが
力を入れるべき所は入れるけど必要ない部分には力を入れずに楽になるように走ったほうが早くなります。
どこに力を入れるべきかどういう姿勢を作ったほうが早くなるのかを考えて練習して本番には何にも考えなくてもその姿勢で走れるようにひたすら努力をする必要があります。

走り込みをすることも当然必要な練習なんですが
本当に努力すべきなのはがむしゃらに走りこむ練習ではなく、本番に無心で余計な力が入りすぎずにいかに楽に早く走れるように練習することが大切でした。

努力をすることは大事なんですけど努力の方向性は間違えないようにしたいよねって話でした。

まとめ
・何かしようと行動出来てるだけであなたは偉い!!ちなみに継続もできると1万分の1人になれるよ!!
・努力をするのは大事だけど努力の方向性は考える必要がある。がむしゃらにやるよりはいかに頭を使って楽が出来るか考えてみよう

以上で終わりです。

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