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姉妹のパパの成長記 その2:気持ちの区切りをうまく付けて、毎日を楽しくする。
さてさて、子供がいると話題は絶えず、どんどん連続で記事を書けるだろうと思っていたところ、連続投稿が2日目で途切れ、連続ですらなく単発になった国岡です(三日坊主って優秀だと思います)。
日常においても突発的なことは起こるもの。ましてや育児が関わると突発的なことばかり。しかし、その突発的なことに素敵要素が含まれていて、人生を豊かにすると信じてやみません。
ですので、このマガジンも良い意味で緩く柔らか〜く続けられればと思います。
さて、育休に入ると、生活そのものがガラリと一変するので、気持ちの切り替えが大切になります。
育休に限らず、大きな変化を迎える時は、この気持ちの切り替えを意識的にしっかり行うと、以前の気持ちを引きずらず、スパッとチェンジできて良い流れに乗ることが多いです。
今回の僕の場合は、会社で日々着ていたワイシャツにアイロンをかけて丁寧にたたみ、履いていた革靴をしっかりブラッシングしてオイルを塗って、それぞれクローゼット奥と靴箱の開く頻度が低いエリアに保管しました。
「よく働いてくれて、ありがとう。しばらくお休みだよ。」と、気持ちを乗せるようにします。
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モノは生きている。と考えるタイプではないですが、こうするととても気持ちが落ち着いて、どこか心地よい感覚を覚えます。
感謝の気持ちがポイントかと思います。
おかげさまで、仕事のことを思い出さず(もともと思い出すつもりもないのは置いておき)、子供と家族に丁寧に向き合う日々を過ごせております。
(後日追記)
脳科学や心理学的な面から見ると、自分が他人やモノに語りかける言葉は、結果として自分自身に向かう言葉になるため、「しばらくお休みだよ」と丁寧に自分に言うのと同じことらしいです。
それでは、今日も1日を思い切り楽しみましょう!
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