2022年を加速する手帳活用術①
明けましておめでとうございます。
2022年もスタートしましたね。今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、皆さん、今年の目標は立てられましたか?
目標は立てなくてもよいものだし、現実は目標を超えていったりするものですが、それでもなお、目標はちょっと大きめな、こうなったらイイなと想像すると少しドキドキするようなものを設定しておくのが良いと僕は思います。
なんだかんだで、僕らは色々なことに時間を取られてしまうし、心のベクトルも色々な方向に向きがちです。
それはそれで素敵なことではあるのですが、1歩進んで、また別の方向に1歩進むことを繰り返していると、広がりは出るかもしれませんが、なかなか遠くまで行くことはできません。
何かをやりたい!と思うと、だいたいにして困難の壁は、早い段階から頻繁に訪れてくれるので、心のベクトルも行動のベクトルも方向性を決めて「コレをやる」と覚悟を決めておかないと、結局は、今の居心地の良い平原から抜け出ることはできません。
そうは言っても、僕らの日常には、目標や計画を超える「予期せぬ出来事」が起こることが常です。
しかし、不思議なことに、目標を決めて(ちょっぴり熱く)進んでいると、目標を全く別の角度から実現する偶発的な出来事が起きたり、目標以上のことを達成してくれる人との出会いに恵まれたりします。
僕の(それなりに歳を重ねた)経験上、目標を立てた方が、こうしたサプライズ的な偶発的事象が起こる可能性は飛躍的に高くて、そんな意味でも目標は持とうぜい。と、声を大にして言ってみたいのです。
とは言え、僕が言う目標は堅苦しいものではありません。
イメージといった方が近いかもしれません。
想像すると、
え!ちょっとマジ?そうなったらスゴイ。。直視するのが照れちゃうくらいワクワクしちゃう。
僕が(私が)こんなこと望んでいいの?ってくらいのものを書き出していきます。
こんなことを、1年の最初にやっておくと、間違いなく今までとは違ったテイストの1年になります。
そして、これを何年か積み重ねると、人生をかなり大きくコントロールできます。
ポイントは、ご自分の感じることに素直になること、そこに雑音を入れることなく、繊細に大事に大事にしてあげること。
そして、それを継続して、ご自身の感受性を鋭利に尖らせていくこと。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、とっても大事なことを言っているつもりですw
ビジネスでも投資でもプライベートの充実にも、全ての根本がここにあります。
それを僕は「らしさ」と表現しています。
そんなお話を、これから数回に分けて、お伝えしていければと思います。
まずは、今年の目標の立て方のお話。
手帳活用術ですね。
お楽しみに〜!
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