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この夏、音楽の世界発信が加速 !!

毎日暑いですね!
暑さに弱いため・・休日は近所にしか出かけない毎日が続いています。

今までにない雨の降り方、太陽の強さ、そして経済的な常識も変化していきそうな感じ。
とりあえず自分の機嫌には責任を持てるよう、楽しめることにフォーカス、を心がけています。

日常生活の中で気持ちを明るくしてくれるのは、私の場合は音楽。
2020年から応援している『生涯の推し』お二人の、熱い世界発信が決定したようなので紹介させてください。


まず7月26日に発表された、藤井風さんの新曲『Feelin' Go(o)d』!

曲調は今までの曲とは全く違う、軽くPOPな感じ。
PVはどこかアメリカっぽくて、セットや登場人物などが今までより豪華になってる?ような・・。
でも歌詞は相変わらずブレずに今回も、みんなが幸せでいられるように、のエッセンスがいっぱい。

『チャーリーとチョコレート工場』のジョニー・デップ風に、みんなを幸せな世界へ連れて行きます。

新曲発表より前には、アメリカレコード協会(RIAA)から米ゴールドディスク認定をされたニュースが流れていました。
ちょうどLAとNYでの北米ツアーを終了した頃。

認定された「死ぬのがいいわ」は日本より海外で、想像以上に有名になった曲でした。
それは想定外の出来事で、アニメとのタイアップではない楽曲がここまで世界で注目されたことは、快挙だったようです。

リパブリック・レコードから、ゴールドディスクの盾が贈られた記事がこちら ↓

そして今回さらに、リパブリック・レコードが『Feelin' Go(o)d』からの、シングル発売契約を発表!
PVが今までと違う感じがしたのは、このため?

いよいよこの曲から、アメリカでの本格活動開始になるのでしょうか。
米大手レコード会社も期待の、日本人アーティストになった、ということですね!
YouTubeのセルフ動画で風沼にはまった4年前から世界に出る才能、と感じていましたが、本格的に加速化の様子。


そして8月24・25日には久しぶりに日本でのLIVEがあるのですが、この日はチケット2次抽選の当落発表の日でもありました。
私のような落選組を元気づけるために、新しい発表はこのような日にかぶせてくれています。風スタッフのいつもの『優しさ』

新曲発表の15分前には、インスタで募集した質問に答える時間も。

2021年に同じ日産スタジアムでLIVEを行う予定でしたが、コロナのため無観客開催となったので、今回はリベンジでもあります。

広いスタジアムでひとりで生配信をした、2021年のアーカイブ動画はこちら ↓(今に比べると、まだ若くてかわいい感じ…)


今回2日間で14万人が参加できるということですが、チケット当選は難しいようで・・
LIVEに参加できてもできなくても、風さんとファンにとって、幸せな2日間になりますように!


20240818追記

なんと!今年もまるまる無料生配信が発表されました。
LIVEが全部無料で見れるって…そんなアーティストいます…?

アーカイブも26日16時まで♡
お見逃しなく!



そしてもう一人、音楽をボーダーレスなものに変革中の角野隼斗(かてぃん)さん。

日本・アメリカ・ヨーロッパと世界中をかけまわっていて、移動にも体力を使うはずなのに、疲れている感じも見せず充実している様子が伝わってきます。(調べた方によると平均して3日に一度は、公演活動をしている計算になるそう。)

個人のピアノリサイタルに加えてオーケストラとの共演ツアー、ジャズピアノの即興演奏や作曲、Penthouseとしてのバンド活動、普通のアーティスト3人分近くをこなしているのでは。(時々聞く、東大卒ミラクルでしょうか!)

ご自身の誕生日の7月14日には、武道館の真ん中にグランドピアノを置いて単独公演を開催。(行けなかったので、Blu-ray発売を期待しています!)

第2部ではシンセを加えた鍵盤楽器に囲まれた構成で、ひとりで器用に演奏。
今なら15分程が、YouTubeで限定配信されています。

全編は9/1(日)にwowowで放送されるそうですが、我が家では無理そう・・
観られそうな方はぜひ!


演奏を始めた時から肩にセミがとまっていて、一度会場へ飛び立ったのに終了時にまた戻ってきたそう!

うそやん!とツッコミたくなりますが、人なつっこいセミ?
それとも、見守っている存在・・なのかな?

また同時に、ベルリンに本拠を置くSony Classicalから、10月30日に世界デビュー・アルバム『Human Universe』リリースの発表がありました。

そして後日、NY支部でのミーティングが終了したお知らせも。




偶然にも7月におふたりとも、世界的なレーベルとのリリース発表!

日本人アーティストとして『グラミー賞受賞』も遠い未来ではない!と、改めて思う夏になりました。



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