アイドル好きな社会人4年目のオタク遍歴

はじめまして。
アイドル好きな社会人4年目です！
今回は、自己紹介を兼ねてアイドルが好きになったきっかけや、どのようなアイドルが好きだったのかを中心にまとめていきます。

次回は、「アイドル好きが思う、最近のアイドルについて」を発信していきます。

アイドルが好きになったきっかけ

小中学生の時に、AKB48が神7や総選挙などで日本の誰もが知っている時代だったため、車の中でかかっている曲はAKBで、よく妹と一緒に歌っていました笑
（今でも、カラオケでAKBの曲は必ず歌っていると思う…笑）

そこから高校に入学し、友人から乃木坂46を勧められた時に出会った橋本奈々未さんがきっかけで、乃木坂のMVやテレビ番組を見まくりアイドル好きになっていった。
▼何度見ても「サヨナラの意味」MVは泣けますよね。。。

高校の時にアイドル好きを公言していたが、田舎の高校で野球部ということもあり、よくアイドル好きなことをバカにされる場面があったので、アイドルオタク＝恥ずかしいという感情が強かったが、大学で上京しアイドルオタクの仲間に多く出会い、推し活にのめり込んでいった。

アイドルオタクの遍歴

アイドルオタクの遍歴として、4つのアイドルグループ「乃木坂46（坂道グループ）→ IZ*ONE → =LOVE・≠ME → FRUITS ZIPPER」を応援してきた。
今も、=LOVE・≠MEや、FRUITS ZIPPERのライブに参加しています。
そんなアイドルオタクの遍歴を振り返っていきます。

乃木坂46（坂道） オタク

橋本奈々未さんがきっかけで好きになっていった乃木坂46。
MVやバラエティ番組を観ている中で、齋藤飛鳥ちゃんの魅力にハマり、最終的には飛鳥ちゃんと北野日奈子ちゃんのコンビ親子丼がきっかけで、きぃちゃんを卒業する5年ぐらい推していました。
また、妹グループの欅坂（現・櫻坂）やけやき坂（現・日向坂）なども握手会やライブに行っていました。

大学上京してすぐにアイドル現場に行きたく、人生で初めてのライブ「乃木坂46アンダーライブ　全国ツアー2017 ～関東シリーズ 東京公演～」に参加し、アイドルの魅力、ライブの魅力を体感した。
ライブスタートを告げるovertureがかかった瞬間に、今まで画面でしか観ていなかった子たちを生で見れる嬉しさと、初めてライブを見る緊張、オタクのコールに圧倒され全身に鳥肌が立っていた。そして、彼女たちがステージに出てきた瞬間のキラキラに心奪われ涙していたのを昨日のことのように鮮明に覚えている。
きっとこのライブを体験できていなければ、今の自分はいないと断言できるほど本当に心に残るライブだった、、、。。。

乃木坂46、層の厚さを証明した東京体育館3days　千秋楽はトリプルアンコール突入

そこからは、ライブや握手会に行ったりすることが当たり前の日々になっていった。
今でも当時一緒に現場に行っていた仲間と会うと、この時は青春だったねと語るぐらいアイドルに夢中の大学生活だった。
始発で幕張メッセに向かって何時間も並んでライブや握手をしたり、その後みんなでファミレスに集まりどのメンバーとどんな話ししたかを会話して盛り上がっていました。
正直、乃木坂オタクのときだけでも1本noteを書ける気がするので、乃木坂オタク時代の思い出はここまでにしておきます笑

IZ*ONE オタク

AKBメンバーを多少知っていたこともあり、AKBグループと韓国事務所が組んで行ったオーディション番組「PRODUCE 48」を観ていたことがきっかけでデビューグループであるIZ*ONEを応援するようになりました。

日本武道館で行われたファンミーティングに2日間参加し、2日目にアリーナから彼女たちを見た時に“同じ人類なのか”と思うぐらい細すぎるスタイルに驚愕しました。。。
そこから、関東圏で行われたライブにはすべて参加し、期間限定グループだからこその切なさを毎回噛み締めながらパフォーマンスを目に焼き付けていました。

解散ライブではコロナの影響で、日本で行うことができず配信での中継でした。これだけは本当に悔しかったし、亡霊として今もなお漂ってしまう感はあります。。。まさか、さいたまスーパーアリーナのライブが最後だとは誰も思っていなかったので（泣）
▼IZ*ONEで一番好きなMV（世界観・振り付け）

IZ*ONEを好きになったきっかけでK-POPアイドル（ヨジャグループ）が興味を持ち、TWICEやBLACKPINKのライブにも行ったりしました！

=LOVE・≠ME オタク

IZ*ONE解散近くに、Instagramの発見タブで齊藤なぎさちゃんの投稿を見て、=LOVE（イコラブ）にこんなにかわいい子がいたんだと思い、イコラブのことを調べていくうちにイコラブ沼へ…笑
SHOWROOMを見ている時に、初めてコメントを読まれたのが音嶋莉沙ちゃんだったこや誕生日が近かったことでりさちゃん推しに。ちょろすぎですよね笑

イコラブのライブに初めて参加したのは、グループとして初めて立つ日本武道館公演でした。当時はコロナ禍で声も出せず席数も半分以下ぐらいだったのでもどかしさもありつつ、YouTubeで公開されていたドキュメンタリーを見ていたので、武道館を目指していた子たちがそこに立つ瞬間に立ち会えたことと、登場してすぐに髙松瞳ちゃんが涙を流していたのを見て自分も泣いていたのを覚えています。。。

そこから、毎ツアーやアニバーサリーライブに参加したり、妹グループの≠MEのライブにも行くようになりました。
毎年恒例の富士急コニファーフォレストで行われるイコノイジョイは最高に楽しいライブなので、ぜひ皆さん行ってみてください！！
3グループを1回のライブですべて見れるのでお得です笑

イコラブのライブで初めての文化だったのが、カメコ文化でした。
カメコとは、ライブ中に各メンバーを撮影するファンの人たちのことを指し、ライブ終了後に彼女たちの様子をXに投稿してくれます。
ライブレポートを記事にしているメディアと比べ、カメコさんが撮影した写真は、よりファン目線で見えている世界を撮影しているので、ステージでキラキラ輝いている姿を見ることができ、よくXでもバズっている投稿を見かけます。アイドル好きな人たちに知ってもらう機会を増やすことができるため、さすが指原Pだなと思っています。
毎回バズーカみたいなカメラを構えて撮影してくれるカメコさんたちには感謝しかありません。

FRUITS ZIPPER オタク

TikTokを見ていた時に、「わたしの一番かわいいところ」をダンスしていた櫻井優衣ちゃんを見てから、いつか会いに行ってみたいと思い初めて地下アイドルのライブに参加しました！
ライブ参加する前に、よりグループのことを知るためにドキュメンタリーを見た時にコロナ禍でデビューライブができなかったことや各メンバーがなぜアイドルになりたいのかなどを深く知るうちにふるっぱー（ファン名称）として、月1回程度はライブに参加したりしていった。

FRUITS ZIPPERが好きになって、初めて一人で北海道のライブに遠征させてくれたり、超満員の東京体育館・日本武道館ライブに参加したりと、地下アイドルから急加速に成長する彼女たちの活躍する姿を見ることができて幸せだなと感じています！

さいごに

ただのアイドルオタクの遍歴を綴っていただけですが、いかがだったでしょうか…？
正直、一つひとつ応援していたアイドルグループに思い入れがあるので、それだけで1本noteを書けてしまうぐらいの熱はあるのですが、今回はこのあたりにします笑

次回は、こんなアイドル遍歴の自分が感じる「アイドル好きが思う、最近のアイドルについて」を発信予定です。

拙い文章で読みにくさがあったかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました！