平凡大学生放浪記

平凡な大学生がやっているnoteです。 日々のことを持ってるカメラ達で撮った写真を添え…

平凡大学生放浪記

平凡な大学生がやっているnoteです。 日々のことを持ってるカメラ達で撮った写真を添えて書いていこうと思います。
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一旦フィルムカメラとおさらば

20240207 　本日、所有しているフィルムカメラとおさらばした。キヤノンF-1など、購入して日が浅かったものもあったが、致し方ないと思っている。 　なぜ手放したのかと言うと、主にはコストの問題だ。私は本格的に写真を初めて日が浅い。だから、自分でもしっくりこない写真を量産する。それを打破するためには、撮影する回数を増やさなければならないだろう。近年では、フィルム本体や現像にかかる費用が高騰している。その状態でフィルムカメラをガシガシ使えば、学生の私が許容できる範囲を越えた

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    • ジャズを知らぬ者たちへ

      20240109 　私は高校生の頃に吹奏楽部に所属していた。その時からジャズが好きで毎日聴いていた。現在もライブに行ったりCDを集めたりしている。 　今回もジャズのライブに行った。プロのトロンボーン奏者の中川英二郎氏がやっているTRAD JAZZ COMPANYだ。ディキシーランドジャズと言われるジャンルのジャズで、ニューオリンズで生まれた歴史あるジャンルだ。ジャズらしく底抜けに明るいのが特徴だ。今回のライブではスタンダードナンバーが多く、とても楽しみやすいライブだった。

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      • 自家現像をやってみた。

        20230107 　フィルム写真が楽しくなっている今日ですが、ついにあるものに手を出してしまった。そう、自家現像だ。 　フィルム写真を趣味とする人々はお分かりかと思うが、通常であれば、フィルムの撮影が終わると、カメラから取り出してカメラ店に持っていくと、現像とプリント、店によってはデジタル化もやってくれる。 　しかし、どこのカメラ店でも現像代が値上がりし、プリントとデジタル化をお願いすると2、3000円にまでなる。どうにかする方法はないかと思っていたある日、所属している部

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        • ペンタックスで楽しい一年を、

          20240101 　昨年末にペンタックスを再び導入して初めての年越し。華やかなシャッター音は僕の写真生活を楽しくさせている。 　さて、今年の目標を述べてみると、新しいことにチャレンジするということだ。今年はこれまでのことを忠実にしてきていた。しかし、それでは当然ながら生活に刺激がなくなってくる。それでは自分の時間がもったいないだろう。 　そこで、新しいことにチャレンジすることを目標に掲げてみた。例えば、今まで撮影したことがない領域(ポートレート、風景など)に挑戦してみたり

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          学生時代を振り返る『オレが私になるまで』

          20231231 　 　この漫画の主人公であるアキラは元気な男の子だ。いつも女子にちょっかいをだしていて、その日もお母さんはアキラを叱っていた。 　その次の日、事態は一変する。朝起きると、アキラの髪は長くなり、男の子の象徴であるものがなくなっていた。そう、女の子になっていたのだ。 　その日から女の子として生活することになったアキラは、急に変化した生活環境に戸惑い、苦しむ。しばらくして学校に行くと、今まで一緒に遊んでいた友達から、自分がやっていたちょっかいを受け、女子からも

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          積み残しだらけ。

          20231230 　レコード大賞が発表され、残すは紅白のみ。2023年ももうまもなく終わろうとしています 。しかし、残念ながら私はやり残したことがまだまだあります。写真関連で言うと現像に出してないフィルムはまだ冷蔵庫にまだたくさんあるし、まだ現像していないRAWデータもあります…。それ以外も、まだ読んでいない本が山積みになっていたりします。 　多分処理しきって新年を迎えることは出来ないでしょう。来年は来年で計画していることが多々あるので、なるべく処理してしまいたいですね。

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          やはり僕はペンタキシアンだったようです。

          20231226 　最近はフィルム写真ばかりを撮っていた自分ですが、デジタルに戻ってきてしまった。それが今回のペンタックスK-7。 　このカメラは、まだペンタックスのイメージング事業がHOYAに属していた2009年のカメラだ。フィルムから続いたボディを刷新し、プレミアムスモールとして世に放たれた。現在のAPS-CフラッグシップのK-3Ⅲの祖とも言える。 　このカメラを握ってみると、ペンタックスのカメラを使っていた頃の記憶が甦ってきた。だから割りとすぐ使い始めることが出来た。ミ

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          やはり僕はペンタキシアンだったようです。

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          寒いので、空シャッターを切ったりするなど。

          20231218 　ついに先週から最高気温が一桁台が続くようになってきた。普段なら写真を撮りに家をでる所だが、なかなか足が向かない。 　そんな日はヒーターをつけて、膝掛けをし、フィルムカメラの空シャッターを切っている。単純な作業だけど、これが意外と楽しい。こっちが甲高くて、こっちは低音で良い。など、一人でにやにやしている(だから彼女の一人も出来ないのだろう笑)。 　そんなことをしていると、空シャッター遊び連続一週間を達成しそうである。寒いがたまには写真を撮りにいかねば。

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          中判カメラが気になる

          20231212 　カメラには、様々なセンサーサイズがある。一般的に有名なのはフルサイズだと思う。それ以外にもAPS-Cやマイクロフォーサーズなど、生産が終わっているものも含めればまだまだある。そんな中でフルサイズよりセンサーサイズが大きいものがある。それが中判だ。 　35mmフルサイズよりセンサーサイズが大きく、重い。しかし、高い画質の写真を吐き出してくれる。有名なものでいうと、ペンタックスの645シリーズや富士フイルムのGFXシリーズがある。 　私は富士フイルムGFXシリ

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          F-1が家にきた。

          20231208 　今年最後(にしたい)大きな買い物として、あるフィルムカメラを買った。それがキヤノンのF-1。 　フィルムカメラはもともとリコーのXR500を所有していたが、シャッタースピードが1/500までしかあげることができず、少々不満が残っていた。 そんな中で、中古カメラショップに行った所、このF-1がショーケースに並んでいた。 　プロ機に憧れを持っていた私は、気づけばショーケースから出してもらい、連れ帰っていた。フィルムはまだ通していないが、空シャッターを切って酒の

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          和製ズミクロンとお散歩

          20231120 　最近は自分の中で、フィルムカメラが熱くなっている。だから、最近の持ち歩くカメラはフィルムカメラばかりだ。 　本日はリコーXR500とリケノン50mmF2。私が初めて購入したフィルムカメラだ。シャッター速度が1/500までしかないという欠点はあるが、コンパクトで、オールドレンズが多いKマウントであるなど、意外と使いやすいカメラだ。フィルムカメラに慣れた現在はシャッター速度が少々不満ではあるが…。約2時間、36枚撮りのフィルムを一本撮影した。現像に出すのはまだ

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          海の男がかっこいい！

          20231113 　先週、ようやくゴジラ-1.0を観にいってきた。もともと気になってはいたが、少し忙しく、映画館に行くのは諦めていた。しかし、急遽休日が出来てしまったので、ここしかないと思い、行くことにした。 　　　　↓ここから少しネタバレ↓ 　結論から言うと、海の男がすごくかっこよく感じた。映画の中の時代は終戦からまもない1946年前後、当然、ゴジラに対抗する軍隊がない。よって、元々海軍にいた人間が集められることになった。武器は大戦で連合国に引き渡された駆逐艦4隻のみ。

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          初めてのベルビア

          20231109 　今日も今日とてカメラ屋さんに出向きました。そこで、私はあるものを買ったのです。そう、富士フイルムのベルビア100。一度使ってみたかったんですよね。リバーサルフィルムは通常のフィルムより高いので、いつも躊躇していました。 　話しは変わりますが、今週月曜日に誕生日を迎えました。誕生日といえば、誕生日プレゼント。自分に送っても良いよね？ということで、何本か買わせてもらいました。X-T1のベルビアと見比べるのが楽しみです。

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          今を大切に

          20231106 　私事だが、本日誕生日を迎えた。朝から色んな人に祝ってもらえて嬉しい限りだ。私としては昨日成人式をしたような気分なので、まだ実感がない。 　二十歳はやりたいことをやるということで目標を立てていたつもりだが、実際行動に移せたものは少ないような気がする。行きたいコンサートに行ったり、友達を増やしたりするなど、出来た部分もあるが、達成した部分は少ない。だから、今年は実際に行動に移せるようにしていきたい。 　一年というのはすぐに終わってしまう。時間は有限だ。後悔がな

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          プロ機かっこいいな

          20231103 　昨日は新しいフィルムカメラを買いたいなんてことを書きました。いろいろ探っているなかでやはりプロ機がいいななんて思ってます。プロ機は過酷な環境に耐えるために頑丈に作られています。どんどん部品がなくなっていくなかで、壊れにくいというのは重要だと思います。また、1/4桁はどのメーカーでもでるように作られています。 　あぁ、これを書いているとまた物欲が高まりました…。F3かな、NEW F-1かな、あえてのLXかな。

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          フィルムカメラカイタイ

          20231102 　僕はデジタル以外にもフィルムを細々とやっております。持っているのはXR500と、リケノン50mmF2。この一台だけです。 　XR500はリコーが開発したKマウントの廉価版です。今までフィルムは月に一本使うくらいだったのでとくに困っていませんでした。しかし、最近フィルム熱が今更高まり、フィルムを通す機会が増えてきました。そんな中で、カメラに不満が出てくるようになりました…。 　XR500はその名の通り、シャッタースピードが1/500までしかでません(改造すれ

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