やはり僕はペンタキシアンだったようです。
20231226
最近はフィルム写真ばかりを撮っていた自分ですが、デジタルに戻ってきてしまった。それが今回のペンタックスK-7。
このカメラは、まだペンタックスのイメージング事業がHOYAに属していた2009年のカメラだ。フィルムから続いたボディを刷新し、プレミアムスモールとして世に放たれた。現在のAPS-CフラッグシップのK-3Ⅲの祖とも言える。
このカメラを握ってみると、ペンタックスのカメラを使っていた頃の記憶が甦ってきた。だから割りとすぐ使い始めることが出来た。ミラーレスと比較するとうるさいシャッター音や、ありのままの光を見ることが出来る光学ファインダーなど、とても楽しく撮影を楽しむことが出来ている。
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