03172019付9kmwlk

6201m歩いた2019年3月17日日曜日

こんにちは、RealKei JPです。

昨日はトータルで6.2km歩きました。

週末はゆるくウォーキングです。

さてさて、今日は、体調改善、体力をつけることを目的に歩き始めた理由を書いていきます。

母艦ブログや色々なSNSで書いているのですが、歩くことは、ヒトの基本運動だと考えていまして、足が動かせる身体体調であれば必ず行うべきと考えているんですよね。

医療関係者の専門家も「体力をつけるには歩行が一番」と私に対し断言もされていました。

以下の文献からは大きな影響を受けました。

『糖尿病からの生還―合併症との戦い』https://amzn.to/2TcUzxs

『癌からの生還―M式免疫療法の秘密』https://amzn.to/2ublSOj

宮本美智子さんの「世にも美しいダイエット」シリーズ全て https://amzn.to/2TcF0pi

『人体六〇〇万年史──科学が明かす進化・健康・疾病』 https://amzn.to/2JhAnKY https://amzn.to/2TRrBaG

「世にも美しいダイエット」シリーズは、90年代前半から中期にかけて、学生だった頃の愛読書でした。

テクノロジーの進化により、科学が一般人にも身近になり、著者がかかっていたお医者さん(元祖 糖質制限ダイエットの提唱者)のおっしゃっていたことに、やっと時代がついてきて、「歩く」ということもその一つなのです。

『糖尿病からの生還―合併症との戦い』と『癌からの生還―M式免疫療法の秘密』の著者は、「世にも美しいダイエット」シリーズの著者と同じお医者さんに診てもらっていました。

順番で言うと、2タイトルの著者が先に診てもらって、その後「世にも美しいダイエット」シリーズの著者が先生に会うという流れです。

「世にも美しいダイエット」シリーズの著者は、残念ながらシリーズが売れている最中にお亡くなりになったので、炭水化物少な目の食事がいけなかったのではないかと言われて、ブーム終焉となるのですが、二十年以上の歳月が経ち、個人的には、著者はお医者さんの指導を忠実に守っていたのかな、という思いがあります(著書でも、先生から「食べすぎだ」と指摘された、という記述があります)。

私が目指す歩行距離「9km」は、『人体六〇〇万年史──科学が明かす進化・健康・疾病』の影響が大きいです。

この本を読んで、走ることが重要と考え、ジョギングに励んでいる方もいらっしゃるようですが、上記のお医者さん、M先生と言われた人は「走ることよりも歩くほうが大事」を強調されていました。

M先生によると水泳もよいとのことで、私も泳ぎは得意なのでやりたいのは山々なのですが、大がかりなイヴェントになるので、私は歩行にしています。

そして人生における重大事項としてとらえることにしています。

この数年の間に、筋力が低下して、体力もなく、立てない、歩けない、転倒しても立ち上がれない、という体験したことで、歩く重要性を痛感もしています。

現在の私は、M先生が提唱されていた食事法をベースにした食事法で生活を送っています。

簡単に言うと、水と天日海塩を大量にとり、食材の断捨離を行い、離乳食で食べた穀物を避ける(私の場合は米)、糖質控え目、油と食物繊維をしっかりとる、体が受け付ける動物のお肉も食べるというものです。

その様子は、母艦ブログのタグ ミニマリスト 食事 の投稿、最近始めたはまぐまぐ!の無料メールマガジン https://archives.mag2.com/0001679984/ でも説明していくことにしていますので、よろしければご一読いただければと思います。

それでは本日はここまでにします。

ごきげんよう。


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