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息子に暗い廊下を歩かせた"魔法の言葉"


ピピピッ。ピピピッ。ピピピッ。

風呂場にいるパパから"お風呂に入るよ〜"という
息子への合図です。


息子はそれが分かっているので
音が聞こえると遊ぶのをやめて私に向かって"呼ばれた!"
と教えてくれます。


そして今日は
リビングでオムツ以外を脱いで「一人で行ってきてごらん」と言いましたが、廊下が暗いので行きたがりません。
「パパの所に行ってきてー」と言っても嫌がります。


そこで視界に入った玩具のレモンを息子に持たせて「これをパパに渡してきて。」

すると不思議なことに暗い廊下を気にすることなくパパがいる風呂場に向かって無事にお風呂に入ることが出来ました。

暗い廊下が怖かったのではなかったの!?と思いましたが
一人で行けたことに感動です。(親バカ)


ある程度歳を重ねた人に対しての言葉選びと違って
小さな子は何を考えているのか分からないから大変だなぁと日々思うのですが、
子供を動かす言葉が見つかったときはその分嬉しくて、子育て面白いなと思います。


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