なんかやる気が出ない時におすすめな3つの対処法
今日は「なんとなくやる気が出ないんどよね」っていう時に私が意識して行ってることについて書こうと思います。
ありません?そういう時。
まぁ今がそういう時なんですよ。
っていうのは、この記事を最後の方まで書き上げたのに保存されてなくて。。。あぁ。。。
でも気を取り直してバシバシっと書いて行きます!
で、こういうなんとなくやる気が出ない時に意識して行ってる事は3つです。
1.そういう時はあると思うこと
2.必ず復活するというのが当たり前と思うこと
3.好きなことや新しいものに触れる
一つずつ解説していきます。
1.そういう時はあると思うこと
最初に、こうした状態は誰にでもあると思うことです。
世の中にはやる気が無い時なんて無いっていう人もいるでしょう。
でも、その人は「たまに風邪はひくけどね」と言うかもしれません。
一方で「俺は今まで一回も病気どころか風邪なんてひいたことないね」と言う人も出てくるように、世の中には色んな人がいるわけです。
やる気がある時無い時も同じで、無限になんでも出来ると思える時もあれば、やる気が出ないという人もいます。
こうしたアップダウンに関係なく生産性を上げたいなら自分以外の仕組みに頼ることです。
上手にお金を稼いでいる人ややりたい事が出来ている人は、そうした仕組み作りが上手い一方で
言い方を変えると、マインドに依存しないでやることをやるという感じでしょうか?
ただ、コーチング的に言えば正しくゴール設定ができれば、マインドの状態は関係なく進もうが、途中で止まろうが、ホメオスタシスがゴール達成まで突き進みます。
突き進むことは前提としても、途中でのアップダウンがあって時により効率的かつ視野を広げるためにも、「やる気のでない時はある」と思うことが大切です。
一旦ギューッと視点が狭くなった状態から脱することで、物理的な生産性は上がると思います。
2.必ず復活するというのが当たり前と思うこと
更にマインドの使い方の根本として、やる気がなくなってても、必ず復活できるという状態は来ることを確信することです。
この確信するって最初は難しいんですけど、とりあえず「必ず上がる」って漠然と思っておくだけで違います。
言葉のマジックのような感じがしますけど、「もうダメかも」と思っていたらその通りになってしまうマジックも働くんですよね。
ということは、最初から「必ず上がる」って思う方が良いとおもいませんか?
3.好きなことや新しいものに触れる
最後にこれは自分の場合ですが、新しい音楽に触れるっていうのをやります。
最近だとAmazon Musicでプライム会員だと音楽も結構聴けるので、名前は知ってるけど曲はチェックしていなかったミュージシャンを検索したり、おすすめに上がってる音楽を聴いたりします。
すると不思議なんですけど、音楽に刺激を受けるのか、またやる気がわいてくるようになってきます。
脳の違う部分が使われるからなのかな?と思いますが、同様に散歩や旅行、自分の趣味に没頭するのも良いと思います。
その時に少し自分の状態を振り返ってみると、何かを欲していたような感じがするんじゃないかと思います。
そうした振り返りを繰り返すことで、自分が何を欲しているのか?を少しずつ理解できるようになると思います。
そして、自分が何を欲しているか?、want to~なのかが分かってくると、ゴール設定の精度も上がっていきます。
そうした点で考えてみても、実はやる気が出ない時っていうのも貴重だなって思えるんじゃないでしょうか?
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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