見出し画像

反応しない練習

オヤジのガンになってから、コロナのことも多少なりともストレスがあったので、本を。アマゾンでポチっと。

オヤジは造血幹細胞移植を受ける前に一時退院した。

その時が一番オヤジがピリピリしていた。そういった感情は家にいると感じるので、居心地が良くなかった。

この本によると、私はオヤジの病気に対して、オヤジの行動に対して、いちいち無駄に反応していた

反応してしまっていたので少しくらい距離を置く努力をすれば、イやな気持にもならなっかと思う。コロナが理由で病院に面会が行くことが出来ない。オヤジからしたら寂しい気持ちはあるかもしれないが、用事があれば電話してくると思う。それくらいの距離でいいのかもしれないと思った。

この本を読んでいたら、もう少しあの時うまく対処することが出来ていた。余計な事やマイナスなことに対していろいろ考えこんでいたので、この本に書いてあるように、あれこれ判断しない。あの時できたら、すこしは楽になっていたと思う。

すべてに対して無駄に反応しない。仕事、対人関係に関しても、同じことが言える。

しっかり読んだつもりなので、あとはメルカリで。

いや~メルカリ素晴らしい。

読んでいただきありがとうございます。


親のサポート費用に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。