ワクチンとばあちゃん
最近ばぁちゃんがよく電話してくる。
今までは気を使って電話してこなかったのに、
毎日母親と電話している。
どうやらワクチンがどうしても気になるみたいだ。
できれば打ちたくないみたいで、心配をしている。
ワクチンに対するイメージがあまりよくない。病院にもあまり行かない人がワクチンを打つなど考えられないことなんだと思う。
ばあちゃんにもちゃんと通知がきて、予約して受けにいけることになっている。行政がしっかりとしているおかけで、ワクチン接種を受けれることに感謝しなければいけないと思う。
ワクチンの副作用など、わからないことだらけなので怖いのかもしれない。人間は、知らないことやわからないことに、恐怖を感じるのだと思う。
ばあちゃんは今は怖いのかもしれないけど、打ってよかったと思う日が来ることを願う。
母親と電話して少しでも気が紛れるならいいと思うし、これから先今まで以上に、健康に気をつけるようになるのならワクチン接種はとてもいいことに繋がるのではないかなと思う。
おそらく、予約するのは大変だと思うので
手伝ってあげればいいかなと。
年をとっても勉強しないといけないなと
本当に思いながらYouTubeを見てる自分は、情けない。
そんな時間あるなら、ばぁちゃん家で久しぶりにお茶でもしようかな。生きているうちに、ばぁちゃん孝行!
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