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「面白い」は魔法の言葉

キャリアコンサルタント にしともこです。

多様性という言葉が、常日頃 聞かれるこの頃

その ずっと ずっと以前から~
心理カウンセラーの友人が  「お面白い!」を口にしていました。

多様な人々と拘わる彼女です。

そして、

私は、彼女が大好きで~尊敬しているので…彼女の放つ言葉のチョイスにも魅力を感じており。

その彼女が、私のたわいのない話しを「面白い!」とよく言ってくれたので… 嬉しくて~日々を前向きに暮らしてこられたと感謝しています。

私にとって~ありがたい魔法の言葉

「面白い」


聴くことの専門家である カウンセラーの私にとって~自分のことを聴いてもらえるチャンスは、ことのほか少なく…そんな彼女の存在は、私の宝物です。


だからと言うわけではないけれど…。

私が、クライエントさんと対する時には、「面白いなぁ」と思える自分を、大切にして、幸い  心に宿らせることも出来ています。

例えば~一般的には…「あり得ないなぁ」という出来事や考え方に対しても「面白い」の魔法で…興味深い話しに変換することが出来るわけです。

仕事と割りきる以前に「面白い」と思える事は、自分自身をも助けることが出来る武器となります。

どんな人も、へぇ~と受け入れるのって凄く大変じゃないですか?

カウンセラーとして~それが、強みだと思っていました。

ですが…ですが…。

最近  同年代の方に、うんちくのような注意(ご意見)をいただく事がありました。

「う~ん。それはちょっと違うけどなぁ」と思う発言なので~頑張って  飲み込んでみました!

なんとか~そういう考え方もあるんだね~と思うところまできましたが…「面白い」はなかったのです。

私に向けられたものだからなのかなぁ?

自問自答してみました。

年輪を重ねた方は、ご自分の言葉が正しいと思う傾向にあるので…自分とは違う事が、 とても気になるのだとも思いました。

「面白い」の魔法が、困ったことに今回 使えず

飲み込むと~後々まで 残る違和感があるので…。消化するのに一苦労します。

なので~やはり「面白い」の魔法は日常にも…使えるようにしたいと思います。

注:  ただし「面白いね!と伝えること」は相手を選びます。

直接 言って通じない人もいるので、心の中にだけ~しまっておきましょう!


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