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道徳~何を変える? vol.1 「板書を変えよう!」
1.薄っぺらい部分に触れただけの道徳 前回の記事(「板書と発問で作る道徳https://note.com/983016dai/n/n4afa1d3a6816」)でも触れましたが、ぼくが今のようにちょっと…
【箱根駅伝】に思うこと
箱根駅伝の熱狂から数日が経ちました。
往路を独走した創価大、復路で稀に見る大逆転を見せてくれた駒大。
王者の貫禄を落とすことなく走り抜いた青学。
どの選手も本当に素晴らしいレースを見せてくださいました。
ですが、その素晴らしいレースの傍らで見る者を落胆させる
とても残念な出来事がありました。
そうです。
沿道の応援へ駆けつけた人の多さです。
あれだけ「応援はお控えください」と言われていたのに
6年「『働く』って、どういうこと?」はこうする!
C「勤労・公共の精神」の内容項目となっています。
「働くことの良さって何ですか?」
こう問われたとき、皆さんならなんと答えますか?
生活のため、やりがいがあるから、気分転換に・・・考えれば色々ありそうです。それゆえに子どもたちのスタートラインもバラバラで、指導者側が芯を持って授業に臨まなければ着地点もバラバラになってしまいます。今回は、そんなC「勤労・公共の精神」の授業を作ってみました。
1.板
6年「6年生の責任って?」はこんな展開でどうでしょう?
お久しぶりです、次元です! 猛烈な筋肉痛(主に大胸筋)に悩まされながらこの記事を書いています。
さて、久しぶりになりました道徳実践の投稿です。
ぼくが道徳の授業をデザインする流れとしては発問をブワッっと洗い出し、板書の形をイメージできればあとは子どもたちと創っていく・・・そんな形で考えていくことが多いです。これがどなたかのお力になれば幸いです。
1.板書に困ったら・・・
高学年の道徳
道徳~何を変える? vol.1 「板書を変えよう!」
1.薄っぺらい部分に触れただけの道徳 前回の記事(「板書と発問で作る道徳https://note.com/983016dai/n/n4afa1d3a6816」)でも触れましたが、ぼくが今のようにちょっとだけ道徳を話せるようになるまでには、それはもうたくさんの失敗授業が死屍累々と折り重なっています。
「最新鋭の教育」と言われていた自治体にも何度も足を運ばせてもらいましたが、どう追試してもうまくいか
板書と発問で作る道徳授業
こんばんは、道徳の授業が好きすぎてたくさんの先生方に片っ端からアイディアをいただきまくってる次元です。
のっけから何ですが、年だけ中堅教師ですからまだまだ学ばせていただく立場だと思っています。ですから、他の先生方が紹介してくださってるような「イロハ」や「心構え」は解説できないかもしれませんが、好きだからゆえにちょっとだけ道徳のあれこれをお話しできるかもしれません。
ぼくがこれまでにたくさん与えても