大切な人に笑っていて欲しいから
9日間のGW、実家に帰省した。3人兄姉の末っ子で育った私は上の兄姉よりも愛情たっぷりで育ったそうで、如何せん家族がだいすきだ。大好きというよりか、悲しんだ姿を見たくない。ずっと笑っていてほしい。
昨年末、大切な大好きな従兄弟が旅立った。突然だった。本当に突然だった。人の命はこんなにも儚いものかと、思わずにはいられなかった。
多くは書き留めたくない気持ちもあるから、あまり深くは語らない。ただただ、一番近くにいた者たちが、仕方ないのだと必死に前を向いて歩き出そうとしているとき