犯罪と家族崩壊と共産主義
各種SNSなどで共同親権に反対する人たちは大体共産党系左翼
共産主義がなぜ家族崩壊したいのか?
社会主義・共産主義というのは、『蜂の巣』を理想とした社会思想だからだ。
1)女王蜂が、一握りの偉大なる指導者。
2)その他、大勢が働き蜂の人間。 家族を解体して、個々の人間にしてしまえば、すべての意識を『偉大なる指導者』に集中させて、支配と管理ができる。
過去の共産国では、子どもを家族から取り上げて『集団主義教育』を行なっている
日本では学校、教育委員会を共産系が多いので集団主義教育が横行している
Twitterで炎上しまくっている大田女史の著書は上記の思想に基づいている。
また、教育、学校関連といえば、近年のイジメ問題の対応など学校関連の対応に疑問を持つ人が多いだろう。
それらも、保身もあるがイデオロギーの崩壊を恐れている
「家族(家庭)」を崩壊(解体)させる、人々を革マルなどと呼ぶのは
マルクスはその主著『資本論』の中で
と書いてある。
ここでマルクスが言う「高度な形態」とは、もちろん、社会主義国(社会)のことである。
究極のユートピア―― 「ファランステール」と呼ばれる共同体を紹介しカルト性を明らかにしている。
また、上野千鶴子が性に自由な発言をするのは
「空想的社会主義者」フランソワ・マリー・フーリエ(ジェンダーフリーの発明者)が主張したもので、その実態は、一夫一婦制は無意味となり、恋愛や結婚は従来の拘束から解き放たれ、風俗の自由が提唱され、夫婦が「2組、3組、あるいは4組」で交際することが可能になる。
さらに家族が廃止されるので、料理、育児等が外注化される。
「スカートとズボンという対照的な衣服で男女を区別すること」が避けられる――そういう社会である。
フェミニズムの問題とするものを解決するには「社会主義革命」しか有り得ないのである。
フェミニストがなぜ「シングルマザー」を推奨し、専業主婦を差別し、家族を嫌悪するか。つまりは、その背景にマルクス主義があってのことなのだ。
歴史を振り返ると、共産主義(マルクス・レーニン主義)は腐敗し、
ベルリンの壁は崩れ、ソ連やユーゴスラビアも消滅した、
だが、日本では死んだはずの共産主義がしぶとくに生き残り、教育、政治、言論界など、あらゆるところに蔓延し、そして影響力を発揮し続けている。
立憲民主の一部や社民党などが推進している、
戸籍制度廃止や、選択的夫婦別姓も革マル思想だ。
●嫡出子と非嫡出子の相続が同等であり、
●子供の苗字も含めて選択的である。
これらを行なったスウェーデンでは、離婚率、不倫、未婚の母、非嫡出子、
特に子供犯罪が増加した。
親のいない子供も増え、シェルターがどんどん増えているらしい。
http://www.seisaku-center.net/node/266
フェミニズムとマルクス主義
なんにせよ、共産主義もフェミニズムも
大人の利権でしかない。
これらの主張が強くなればなるほど子どもは不幸になっていく。
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