見出し画像

犯罪と家族崩壊と共産主義

各種SNSなどで共同親権に反対する人たちは大体共産党系左翼

共産主義がなぜ家族崩壊したいのか?
社会主義・共産主義というのは、『蜂の巣』を理想とした社会思想だからだ。
1)女王蜂が、一握りの偉大なる指導者。
2)その他、大勢が働き蜂の人間。 家族を解体して、個々の人間にしてしまえば、すべての意識を『偉大なる指導者』に集中させて、支配と管理ができる。

過去の共産国では、子どもを家族から取り上げて『集団主義教育』を行なっている

日本では学校、教育委員会を共産系が多いので集団主義教育が横行している

子育て支援の現場で子供達を洗脳する目的は大きく分けて四つある。
一つ目はジェンダーフリーを教え込むことである。
最近はジェンダーフリーに対して批判が集中しているために暗黙で行われることが多く、目的としては男女の性が存在することは無意味だと教え込んで家族を否定するように仕向けることである。
男の子同士や女の子同士で固まって遊んでいるのを散らして男女ずつのグループにしたり、専業主婦が愚かであることを教えるのである。
男女混合名簿もこの時から使われる。
二つ目は「自己決定」と称するわがままを教え込むことである。目的は自分勝手な主張をして自己を正当化するように育てることである。
ミルクが欲しいか欲しくないか子供一人一人に尋ね、欲しくない子供には与えないのである。何をするにしても個人の意志が大事だということで、
わがままを主張することが正当であるかのように教え込んでいくのである。
三つ目は共産主義の運動手法を子供達に体験させることである。
ある情報によれば一つのテーマに対して互いに批判させるように仕向け、
意見が一致するまで繰り返させるというのである。
四つ目はすでに介護の社会化や核家族化が達成されているので祖父や祖母の知恵が孫に伝わらないように子供達をさらに家庭から引き離すことである。
せっかく子供を母親から引き離したのに家に祖父や祖母がいたのでは困るということで、介護保険の導入やデイサービスなどで祖父母と孫が接触する機会をなくすという寸法である。
これらの子育て支援は少子化だから社会が面倒を見るべきであると善意ぶっているが、実際には多くの左翼活動団体であるNPOがこれらの事業に参加し、税金を活動資金とする大義名分として使われてきてしまっている。その他にも正義面して一般市民に恩を売ることが出来、結果として組織を維持するのにも役立ってしまっている。すべては彼らによって仕組まれたものである。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412119189


Twitterで炎上しまくっている大田女史の著書は上記の思想に基づいている。


また、教育、学校関連といえば、近年のイジメ問題の対応など学校関連の対応に疑問を持つ人が多いだろう。
それらも、保身もあるがイデオロギーの崩壊を恐れている


「家族(家庭)」を崩壊(解体)させる、人々を革マルなどと呼ぶのは
 マルクスはその主著『資本論』の中で

「資本主義制度の内部における古い家族制度の解体が、いかに恐ろしくて厭わしいものに見えようとも、それにもかかわらず、大工業は、家事の領域の彼方にある社会的に組織された生産過程において、婦人、男女の若い者と児童に決定的な役割をあてるこちによって、家族と両性関係とのより高度な形態のために新しい経済的基礎を創出する」  

と書いてある。
ここでマルクスが言う「高度な形態」とは、もちろん、社会主義国(社会)のことである。
究極のユートピア―― 「ファランステール」と呼ばれる共同体を紹介しカルト性を明らかにしている。  
また、上野千鶴子が性に自由な発言をするのは
空想的社会主義者」フランソワ・マリー・フーリエ(ジェンダーフリーの発明者)が主張したもので、その実態は、一夫一婦制は無意味となり、恋愛や結婚は従来の拘束から解き放たれ、風俗の自由が提唱され、夫婦が「2組、3組、あるいは4組」で交際することが可能になる。
さらに家族が廃止されるので、料理、育児等が外注化される。
「スカートとズボンという対照的な衣服で男女を区別すること」が避けられる――そういう社会である。
フェミニズムの問題とするものを解決するには「社会主義革命」しか有り得ないのである。
フェミニストがなぜ「シングルマザー」を推奨し、専業主婦を差別し、家族を嫌悪するか。つまりは、その背景にマルクス主義があってのことなのだ。  


歴史を振り返ると、共産主義(マルクス・レーニン主義)は腐敗し、
ベルリンの壁は崩れ、ソ連やユーゴスラビアも消滅した、
だが、日本では死んだはずの共産主義がしぶとくに生き残り、教育、政治、言論界など、あらゆるところに蔓延し、そして影響力を発揮し続けている。

立憲民主の一部や社民党などが推進している、
戸籍制度廃止や、選択的夫婦別姓も革マル思想だ。

●嫡出子と非嫡出子の相続が同等であり、
●子供の苗字も含めて選択的である。

これらを行なったスウェーデンでは、離婚率、不倫、未婚の母、非嫡出子、
特に子供犯罪が増加した。
親のいない子供も増え、シェルターがどんどん増えているらしい。

http://www.seisaku-center.net/node/266



フェミニズムとマルクス主義

なんにせよ、共産主義もフェミニズムも
大人の利権でしかない。

これらの主張が強くなればなるほど子どもは不幸になっていく。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?