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トウ❗トウ❗トウって!自己投影効果❗

フミュルル〜としゅ(´- ̯-`)

フミュルル〜としゅ(๑-﹏-๑)

アチャイさん❗アチャイさん❗

そんなに、難しい顔して悩んでどうしたんだい?

あっ❗Σ(゚д゚;)ひーろん❗

急に声かけられたから、

ビックリしたのよさ〜!

アチャイさん❗

僕はずっと、アチャイさんの前にいたよ!

あっ|゚Д゚)))ひーろん❗

ごめん🙇ごめん🙇

アチャイ考え事してたのよさ〜❗

というのも、前にうちの会社が

英会話教材の分野だけじゃなくて、

文房具の事業もしていく!

って、話ひーろんにしたよね!

それで、アチャイ❗

晴れてハサミを作る部門の

プロジェクトリーダーになったのよさ〜!

それで、アチャイが部下を選ばないと

いけないんだけど、どんな基準で選んだら

フェアに部下を選べるかな?

そっかァ❗アチャイさん❗

部下を選ばないといけなくて

迷っていたんだね!

そうだなぁ!アチャイさん❗

人事で人を評価する時って、

主に3つの考え方の癖(くせ)が出来やすいから

気をつけたほうが良いよ!

1つ目は、『中央化傾向』って言って、

人には、優秀な人や

優秀じゃない人もいるんだけど、そういう人達

を5段階に評価する場合、3に評価が集中しやすく

なるってものなんだ。

だって、評価を決める時、ひとまず保留という

部分に入れる時は、3の真ん中につけておいて

どう転んでも平気なようにする訳だしね。

2つ目は、『寛大化・厳格化傾向』と言って

評価する側が業務内容をキチンと理解していない

場合は、評価する軸が定まっていなく、選ぶ側

が、よくわからないからって理由で、評価を甘く

みてしまう。というもので、

『厳格化傾向』というのは、その逆で、評価する

側が、その業務に詳しく、能力も高いと、

これも、あれも出来なきゃいけないし、

僕もできるから、あれくらいやってもらわないと

困ってしまうという、自分の出来ることが

基準の考え方になってしまうので、相手に求める

レベルが必然的に高くなってしまう。というもの

なんだ。

3つ目は『自己投影効果』と言うものなんだ。

自己投影効果は、

人間は自分の考えや行動を基準に評価しやすい

という性質があるので、かなりの考え方のクセ

が強く出ちゃうんだけど、

自分と似た人は高く評価する事をするが、一方

自分とは考えが異なり、似ていない人間は低く

評価してしまう!というものです。

つまり、自分と似たタイプだけ大事にして、

あとはどうでもいい!って思ってしまう事

をしてしまうんです。

そっかァ❗ひーろん❗

当たり前だけど、『中央化傾向』、『寛大化・

厳格化傾向』、『自己投影効果』の3つは

アチャイ❗初めて聞いたし、

知らないと、無意識にこの3つの事はやってしまう

なぁ!って思った。

人をキチンと評価する時に、考え方のクセって

アチャイが意識していないと出てきてしまうから

注意をしないとだね❗

なかなか、人事を正当に評価するって難しいけど

ひーろんに言われたこの3つを注意して、

書類の中から部下を選んでみる事にするよ!

ひーろん❗

いつもアチャイの話を聞いてくれてありがとう😊

サポートしていただけるとひーろんもアチャイさんも『アチャイ!そんなに思ってもらえるなんて、めっちゃ嬉しいのよさ〜!もう〜最高なのよさ〜!』って喜びます(^O^)