私が6歳の頃のはなし
父が亡くなって小学校に入るまではずっと家にいました。
小学校に入った当時わたしは完璧主義で
黄色い帽子ひとつ忘れたり、箸を忘れたりするだけで大泣きをして
よく先生の机で授業を受けていました。
今思えば扱いにくい子供だったと思います。
授業中の発言はほとんどしていなかったと思います。
母は私たちを養うため保育園でパートをしていました。
家にはおばあちゃんがいましたが
放課後は学童へ行っていました。
姉は中1、兄は小5でケンカは全然しませんでしたが
仲が良いと言うわけでもなく、たまに爆発してキレ散らかしていました。
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