見出し画像

仕事に疲れた貴方へ

お久しぶりです。こんばんは。数ヶ月ぶりの投稿になります。

ここ最近は仕事のことで追われて、気づけば半月が終わっていた。なんてざらにある日々を送っています。

書きたいことや伝えたいことは沢山あるのに、それをまとめられる時間が確保できない。いや、忘れちゃうのが正解かもしれない。

その時、その瞬間に自分の中で生まれた思想や理念を言語化したものはすぐに忘れてしまう。(良いメロディが浮かんだのに、すぐに忘れてしまうアノ現象と似ているかも)

それは自分の無意識の中に吸収されていってしまうんだろうけれど、私はどうしても意識できてるうちに言語化したい。そしてそれを伝えたい。(とてもわかりにくい文章だ。^ ^)

なので今日は、「人類皆平等」について話していきたいと思います。(急展開)

私は最近上司にブチ切れられました。何にかと言うと、縦社会への理解力の無さにです。

〜回想シーン〜

上司「あのさ、うちの社員、皆んな平等だと思ってるの?」
私「ハイ」
上司「〇〇さん(統括)も〇〇さん(古株)も?」
私「ハイ」
上司「お前何様?」

ここからの展開はご想像にお任せします。

色んな意見があると思います。けれど私は本当に悪気がなく縦社会がわからなかったのです。

長く生きている人が偉いのか。何を基準に偉いと決めているのか。そもそも誰が決めるのか。私にはちっともわからなかった。きっと私のような人間を世間知らずと言うんだと思います。

私の会社は多分、縦社会というカラーが強い会社です。それを理解できない私には絶対に合わない会社だったのです。今更ですが。(もうすぐ3年目)

けれど、私は働かせてもらっていてお給料をいただいています。私は務めさせて"もらっている"身なのです。それが会社のルールならば、従うしかないのです。

例え、オムライスが美味しくても会社が不味いと言えば不味いと言わなければいけないのです。そういうことなのです。

会社とは、社会とはこういうことなのか。朝の通勤電車に乗っているリーマンを見て私は心が痛くなりました。

それでも彼らは、彼女らは歩みを止めない。その背景には色んな理由があると知りました。私にブチ切れた上司にも、毎朝電車に揺られているリーマンにも、朝なのに化粧をバッチリしたOLにも、これからの生活や家族。

あるいは夢、将来があります。

私は電車の端っこで、ひとり感動に打ちひしがれました。皆んなかっこいい。そう思いました。苦しくても立ち向かう、ひとりひとりが物語の主人公に見えました。

「縦社会について」から話が大きく逸れましたが、私はやっぱり縦社会がわかりません。誰に対しても敬意は忘れないでいるべきだし、人によって態度を変えるようなことはしたくないのです。

皆んなかっこよくて、最高。今日伝えたいのはそういうこと。

だから私はこの世の全ての人間に敬意を示します。今も明日も、そしてこれからも。

今日もお疲れ様でした。皆んなよく頑張ったぜ!


仕事に疲れた貴方へ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?