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noteを続けるために決めたルール

こんにちは、たのしく暮らしたいわたしです。

たのしく暮らすためのひとつの手段としてはじめたnote。
定期更新すると決めて数日間そこそこな頻度で更新できています。

noteをやっていたことはありましたが、前のアカウントでは定期更新までは踏み切れなかったので、これはいい傾向だなと思います。

そんな中で、ちょっと続けられるか不安になる瞬間があったので、初心に帰るためにも、なんのためにわたしがnoteをはじめたのか、なんのために続けて、どうなりたいのか、スタート地点としてこの記事を書いています。

いしかわゆきさんの #書く習慣 を参考にnoteをはじめて、そのノウハウも入っているので、これから、noteをはじめる人の参考になれば嬉しいです。


まずは「自分のため」マインド

あなたのnoteをやろうと思ったきっかけはなんですか?
わたしは、文を書くのが好きなことを活かし、いつか自分の文がお金になることを願っているので、その種まきとしてnoteの定期更新をはじめました。
でもまずはnoteに書くことで、自分の記録を残し未来の自分が「あの時のわたしこうだったな」とにやにや出来るように残していきます。

日記を書きたい、〇〇の布教がしたい…など、どんな理由があれどnoteをやりたいからやるわけなので、まずは自分の欲を満たすために投稿することを忘れないでください。

noteを続けていると、同じようなジャンルで伸びている人、いいねの数、閲覧数…などなど様々な数字や他人を見かけることになります。
そこでメンタルがブレてしまい、当初の目的から外れそうになったことがこの数日何度かありました。

伸びることを追い求めて書きたいテイストや内容と違うことを書くと、仮に伸びたとしてもやりたかったこととは違うことになり、続けたくなくなります。
なので、自分のためマインドを忘れずに書き続けることにしています。

故に自語りでいい

いしかわゆきさんの「書く習慣」では最初に、自分語りを強く肯定してくれています。

現代のインターネットでは、自分語りを叩く風潮がありますが、noteでは気にしなくていいです。
noteは自分が話したいことを書いて、それに興味を持った人が興味の続く限り読むだけの場所です。

仮に自語りだとしても、読者が面白いと思えば読まれるし、読まれなくてもその記事に罪はありません。
もちろん、人を侮辱することや、個人情報を勝手に書くなど人に迷惑をかけることはダメですが、それ以外なら何を書いても投稿すれば記事なのです。

エッセイというジャンルは自語りで成り立つのですから、自分しか共感できないものもとりあえず投稿してよいのです。
自分にとって当たり前の出来事が誰かからは面白いものとして受け入れられるかもしれません。

わたしはnoteを始める前はTwitterにどっぷり浸かっていたのですが、換気扇を付け忘れて火災報知器を2回も鳴らしてしまったことや、作ったお弁当が茶色しかないことなどを呟くだけのツイートが面白いと言ってもらったことがあります。

何が面白いかは読んだ人が決めることなので、とりあえず投稿してみます。

完璧を求めない

これは、noteに限らずわたしの日々全てに言えることですが、完璧じゃないから世に出せないを禁止します。

わたしは、短歌を趣味としていたのですが、納得のできる作品を作りたいと思うあまり、作ってもボツにしまくり最終的に作れなくなってしまいました。
これは、イラストや様々なジャンルの趣味の人からもよく聞くことです。

書きたいことを全て書くまで投稿しない、納得いく表現じゃないと投稿しない…などハードルを高くしてしまうと、記事が投稿できません。

物凄くいいnote1記事も大事ですが、定期更新することで、この人は活動的な人と思われほかの記事も読んでもらえるんじゃないかなと思います。
それに、ある程度の定期的な更新しないとnoteを続けてる感がなくてわたしはつまらないです。

なので、サムネや装飾などスマホですぐ出来ないことがあるので、それもあとから編集すればいいと思い、とりあえず投稿します。

いいねは嬉しい。けれど…

記事を投稿して、ありがたいことにいいねが1つ以上必ずどの記事にもつきました。
note攻略法はわかりませんが、Twitterと同じでいいねを付けた場合、通知でプロフィールに飛べるようになるので、宣伝目的のいいねもないとは言えません。
なので、いいねで一喜一憂しないことにしました。

いいねは、ほかのnoteユーザーを知るひとつの手段だと思い、プロフィールを見て読みたいと思える記事があればラッキーな気持ちで見ています。

SNS運用を仕事でやったことがありますが、いいねを付けたりリプを回ったりすることはアカウントを育てる効果的な方法のひとつです。
でも、わたしのnote運営の目的は、未来の自分が今のわたしの記事を読んでにやにやすることなので、無作為にいいねを付けたり、不必要にフォローしたりはしない方向でいきます。
利益だけで作る人間関係が合わない体質なので、マイペースにやります。

そもそも記事を投稿できただけで自分自身に5億いいね押したい気持ちです!

でも読みやすい雰囲気は作りたい

noteを巡回していてなんとなく「この人好きだな」「この人フォローしたいな」と思える瞬間に出会うことがあります。
その理由を簡単に分析したところ、マイページの整備は少しくらいした方が良さそうだなと思いました。

時間がある時で気が向いた時にやろうと思いますが、ジャンルごとに分けたり、記事にも太字や引用などを使って読みやすくしたり、挿絵としてイラストを入れているのも雰囲気が可愛くていいなと思いました。

この辺は少しづつ考えていこうと思います。

でも、まぁどんな形であれ未来の自分に今の自分から手紙を書く感じで記録として残していくことを目的としているので、noteが書けても書けなくても生きてるだけでヨシッ!のマインドでやっていきたいと思います。

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