ライター志望にnoteが必要だと思う理由3選
こんにちは、わたしです。
わたしは元々Webライターとして一時期活動していましたが、就職をきっかけにおやすみしていました。
現在noteを定期更新しながら、ライターとして復帰を考えています。
その中で、ライターにnoteが必要だと強く感じたので、その理由をまとめていきたいと思います!
ライターにnoteが必要な理由①文章の練習になる
1つ目は「そりゃそう」という理由から話していきます。
日々noteを書いていると、読みやすい文章を考えたり、構成も自分で作ったりとライティングについて深く考える機会が増えます。
お仕事で書くことが本番だとして、趣味のnoteは練習になり、試行錯誤を重ねることができます。
読まれるnoteを考えることは、読まれる記事を考えることなので、ライターとしても成長できます。
ライターにnoteが必要な理由②実績になる
わたしはクラウドソーシングで案件をもらいライティングをしていたのですが、実績として公開できる記事をもらうことがほとんどできませんでした。
1件掲載許可が降り、実績として掲載していたサイトがあったのですが、数年経った今サイトごと閉鎖されてしまい、閲覧できなくなってしまいました。
なので、現在わたしが書いた文章をクライアント様に提示する方法がなく困っていました。
そこでnoteの記事をポートフォリオに掲載することにしました。
もちろん実績として使えるかはクライアント様によって判断がわかれるのは承知で、でも全くないよりはいいと思いました。
クライアント様に「この人は文章が書けるのだろうか?」を判断してもらう材料として、noteがあればまずはいいと思っています。
ライターにnoteが必要な理由③SEO対策も学べる
noteのSEOの強さには日々感動します。
流行りのキーワードをリサーチして、見出しや本文に気をつけて適切な対策をとった記事は本当に上位表示されます。
わたしも、ネットミームに関する記事で2件Googleの上位表示をもらい、アクセス数も桁違いになっています。
一方でnoteだからなんでも上位表示されるわけではありません。
適切な対策は必要なので、まずはSEOに関する知識をつけ、実践の場としてnoteを利用するといいと思います。
知り得た情報を元に書いた記事が上位表示されると本当に嬉しいです。
つまりnoteがポートフォリオそのものになる
Webライターの仕事では、クライアント様からすると「この人、きちんとした文章は書けるのか?」「責任もって仕事をやり通してくれるか?」といった疑問を抱きながら、ライターに業務依頼するかの判断をしないといけません。
Webメディアにも様々なジャンル・ターゲット層のサイトがあり、求められるライターのスタイルも異なります。
誤マッチを起こすと辛いのはクライアント様側ではなく、ライター側もなので、自己紹介の1つとしてnoteの記事を積み上げておくことは有意義だと感じます。
ライターとして進化するためにも、noteでの試行錯誤を日々行っていきたいと思います!
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