先輩の幼少期の一言。


読んでいただきありがとうございます。
はちですm(_ _)m

これは1つ前の記事で書いた、「昔の自分に考えさせられたお話」の続きです。 まだお読みで無い方はお時間のある時にでも👇☺



前回の記事を書こうと思ったきっかけは、出張先に向かっている車内で先輩との会話の中で思い出した事だったからです。

ひとしきり話が弾んだ後、いきなり「先輩、自分ブログはじめてみたんですよ」と切り出した。会話しながらも自分が新たな挑戦をはじめたこと言うポイントを探していた。   先輩は「あぁ ブログ。 なんか面白そうだね」と答えてくれた。
「書いてみたいことは思い付くんですけど、どう表現すれば最後まで飽きられずに読んでもらえるかなぁとか、こう伝わって欲しいみたいな言葉を探したり、考え出すと全然進まないもんで…」と、初心者だからこそ言えるような言葉をアツく話していた。「でも面白そうじゃん。ネタは無限に見つかりそうだし、自由に書いちゃえばいいんじゃない?」と言ってくれた。
「この前母と話してて、昔のこんな事があったと言われたんで、それ書いてみようと思うんです」と言って前記事の内容を話した…。



話が終わって、「面白くないですか⁉︎」「いやぁ 面白いね!」なんて話しながらも先輩が「おれも飛行機エピソードあるんだよ」と話しはじめた。

「いくつぐらいかも忘れたし、どこに行く時だっけなぁ…おれもたぶん沖縄だと思うんだけど…。 初めて飛行機に乗せてもらった時なんだけど。 おれもドキドキしてたけど、初めて飛行機に乗せたっていう家族の方がワクワクしてて…」
叔父さんが「初めての飛行機はどうだ?これから飛ぶんだぞ。怖いか⁉︎楽しみか⁉︎ 」
そんな風に、からかいながらも聞いてくる叔父さんにこう言ったらしい。
飛行機の運転手さんはすごいね!こんなにたくさんの人を乗せて運転するんだもん!すっごく緊張してるんだろうなぁ…ぼくには出来ないなぁ


小さかった先輩は飛ぶことのワクワクとかドキドキよりも、操縦士のプレッシャーがどれほど凄いのかを想像していた。
相手の身になって物事を考える。こんな言葉もありますが、自分がそれをできているのだろうか…考えさせられた。
今よりも少しだけ優しくなれる一歩を踏み出せそうな、そんなキッカケをくれた少年の一言だった。

いかがだったでしょうか❓ 2部構成風にしてみた、はちnote🐝スキになってみませんか☺️❓
最後までありがとうございましたm(_ _)m

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