シリコンバレー一人旅
久しぶりの海外一人旅。スタートアップ事情を視察しました。
シリコンバレーと名のつく地域では、イノベーションが日常的に行われ、スタートアップから大手テクノロジー企業まで、刺激的なアイデアが生まれていて今回はサンフランシスコ、カナダ、ロサンゼルスを旅してきました。
・シリコンバレー
リーガルテック、バイオテック、人工知能など、さまざまな分野で革新的なプロジェクトが進行中で、カフェやカンファレンスでの出会いも貴重でした。
・北米のシリコンバレー カナダ
大学やカレッジを訪問してみて、多岐にわたる分野で活発な研究開発とイノベーションが行われています。特に人材育成や研究の面でシリコンバレーカナダの成長を後押ししてると感じました。
・ロサンゼルスのシリコンビーチ
新たなスタートアップの聖地として注目されているLAの「シリコンビーチ」というエリアに行ってきました。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)をはじめ、ロサンゼルスには優秀な教育機関が点在しており、低コストで生活ができるシリコンビーチを拠点に選ぶ起業家が増えているようです。
ロスでは、スタートアップスタジオ「Science]を訪問しました。
今回、新たなイノベーションが生まれる環境を見て感じた事は、アイデアとは、違ったものの組み合わせと量で生まれる事であり、必要なのはユーザーへの洞察力とそれらを形成するプロセスの知識、そしてそれらを反復してブラッシュアップしていく分析力。
シリコンバレーと呼ばれるこの3カ所は、独自のエコシステムを持ち、次世代テクノロジーへの情熱を感じた。
起業家にとっては夢の場所であり、今後もイノベーションの源となることの多くの事を学びたいと感じた。
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