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最近ハマったドラマ「会社は学校じゃねえんだよ」

こんにちは、山下涼子です。

最近、なんとなく動画を見ていた時に知ったドラマ「会社は学校じゃねえんだよ」。

みなさんご存知ですか!?

タイトルがインパクトありますよね。三浦翔平さんが主演で、実は3年前にやっていたドラマのようです。

今回、なぜyoutubeで見れたかというと、10/21に「会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲版」というのが出るので、3話までフルでアップされていました。

だからいきなり出てきてフルで見ることができたんですね!

(つまり、まんまと世の中の広告戦略にのせられましたね笑)


なんとなくタイトルが気になって見てみると、、、


これがとても面白い!!!!!


そして、言っていることはすべて、お世話になっている諸先輩方から教えてきて頂いたことばかりでした。


中でも、私が響いた言葉3選をお送りしていきます。


1.金を出すときは人に投資するって決めてる。(中略)彼をそこまで惚れさせた、君の人間としての力に投資する。

これは、投資家に投資をお願いするときのシーンです。

騙されて資金がなくピンチ!という時に、社長とその右腕の人が、どうやったらできるか!?を考えて、わらにもすがる想いで来たシーン。

やはり、何をやるかではない。誰がやるか。結局、自分を成長させ、自分の魅力を上げ続ける大事さは、結果を出すために必要不可欠なことだと再認識した場面でした。


2.今の君になんの価値がある!?

これは、専属モデルをやっていた雑誌が廃止になり、行き場を失って起業しようと考えている女性に、放たれた一言でした。

世の中の厳しさを、ここの一言に見た気がします。

結局、自分に価値があるか、ないか。ないなら、価値をつける必要がある。

そして、自分が学ばせてもらっているアカデミーは、本当に恵まれているし、守られている。そこに甘んじてはいけない、世の中はもっと厳しい、と一言ではっとさせられました。


3.会社は学校じゃねえんだよ

各回に1回は出てくるのですが、私は1話のシーンが一番印象に残っています。

「嘘をついちゃいけないのが学校、必要なのが会社。いじめちゃだめなのが学校、いじめも必要なのが会社。喧嘩しちゃいけないのが学校、勝った奴が上に立つのが会社」

ここにも、世の中の厳しさを感じました。勝つか負けるか、やるか死ぬか。

みんな毎日それくらいの緊迫感で仕事をしている。特に立ち上げのころは。

自分をどんどんそのような状況に追い込む大事さも感じました。

ドラマ中に、主人公はこうも言っていました。

「今無理しなくて、いつ無理するんだ!?」


私も、さらにリスクを取って、自分の人生を大きく変える1年にします。


最後までお読み頂きありがとうございます。

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