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【自分の心理学】~世界もココロもグラデーションでできている~119

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

昨日、隙があるからこそ好きというお話しをしました。

今日は週1で通っている朝ヨガでの話題についてお話しします。

今週ヨガを始める前に先生が取り上げたのはは価値観の話でした。

価値観は、生まれた国や文化、地域、育った環境、組織、時代や社会情勢など様々な影響を受けて出来上がり、それはまた幼少からずっと変わらない価値観や、歳を重ねるにつれて徐々に変わっていく価値観もあります。

価値観は人それぞれ、千差万別。それなのに自分の価値観で、物事を見て判断していないか?自分の価値観を相手に押し付けていないか?そんな話から入り、ご自分の握りしめている価値観を薄めていきたいと思っていると仰いました。

この話

  ↑↑↑
色眼鏡(価値観)の話です。よかったら読んでみてください。

今の私、かなり色眼鏡の色薄まっていると思っています。

こちらで、思い込みから抜け出すポイントについてはまたいつか・・・といっております。

なので、今日は

「ゆがんだ思い込みから抜け出すための3つの方法」についてお伝えします

ゆがんだ思い込みに陥ったとき、そこから脱却するための方法が3つあります。

自分やまわりにとって健全かつ建設的で、現実に即した考えをもつことを
コモンセンス(共通感覚)といいます。

コモンセンス(共通感覚)を養うには、日頃から、アドラーがよく使っていた「他者の目で見、他者の耳で聞き、他者の心で感じること」が欠かせないようです。これって俯瞰してみるということと私は理解しました。

思い込みをして落ち込んでしまう人は、どんなときにそうなってしまうのかを書き出しておくといいです。

例)
人におなかを見られると「太っている」と言われているように感じる

・誰かがひそひそ話をしているのを見ると、自分のことを言われているような気になる  等

1.「本当にそうなの?」と疑う

本当にそうなのか疑い、証拠はあるのかを探してみる

2.「あ、またやってしまっているな」と自覚する

歪んだ物の見方に陥りそうになったら、「またやってしまっている」と気付くクセをつける

3.「こうすればどうだろう?」と建設的に考える

自滅的な方向に考えがおよびそうになったら、「どうすればいい方向に向かう?」と建設的な方向に思いをめぐらす。


アドラー心理学は「私たちは現実それ自体を見ているのではなく、現実を自ら意味づけ解釈したものを体験している」という認知論の立場に立ちます。

私の色眼鏡が薄まったと感じられるようになったのは、認知行動療法に取り組んだり、哲学を学んで言葉と向き合ったからだと思っています。
  ↓↓↓

今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。





ゆる~い話

ヨガ仲間から手作りパンをいただきました。

オーブントースターで温めたらめっちゃいい香り!パン屋さんになった~(笑)

もはやパン屋さんのパン
オレンジピール入りの程よい甘さ

別の仲間からは酒粕をいただきました。こちらも蜂蜜を入れて美味しくいただきました。

お腹もココロも大満足!!

しあわせものだ~

ありがとう💗


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。


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