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名店「羊SUNRISE」で実感した、羊肉×醗酵ドリンクの相性

こんにちは!
エンタメ醗酵ブランド8ccoです!

8ccoは「醗酵(発酵)で遊ぼう」をテーマに、薬膳醗酵コーラ「覚醒」、ハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」といったプロダクトを製造・販売しています。

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最近では、8ccoの2つのプロダクトが「どんな食べ物に合うの?」と聞かれることが増えてきました。

コーラもジンジャーエールも、醗酵素材やハーブ、スパイスが食材の旨みを引き立てて、さまざまな料理に合わせることができます。

炭酸やミルクなど、さまざまなもので割って飲むタイプなので、「8cco×割り剤×食材」のベストな組み合わせを見つけるのも楽しいですよ。

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この記事では、8ccoのスタッフがいろいろ試した中でも特にオススメの食材「羊肉」に注目。

羊肉の優れた栄養素のこと、8ccoがコラボしているジンギスカンの名店「羊SUNRISE」についてなど、いろいろご紹介していきます。


ラムとマトン、どっちも羊肉

まずは羊肉についての解説を。
まぎらわしい例の問題から解決しちゃいましょう。
そう、ラムとマトンの違いです。

結論からいうと、これらは羊の種類が違うのではなく、年齢による違いです。

ラム…生後1年未満の羊
ホゲット…生後1年~2年未満の羊
マトン…生後2年以上の羊

ん? ホゲット?

聞きなれないワードが出てきましたが、ホゲットもれっきとした羊肉の種類です。

ホゲットはラムとマトンの間の微妙なお年頃ということで、あまり出荷数も多くないため、なかなか出会う機会がないのが現状です。
もしお店などで見つけたら、心して味わいましょう。

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味の特徴でいうと、
ラムはいわゆる羊肉の香りがひかえめで、肉質はやわらかいです。
マトンは羊肉の香りが強めで、食べ応えがあります。

初心者の方なら、まずはラム肉から始めてみるのが良いかもしれません。


羊肉の栄養素がすごい!

続いては羊肉の栄養素について。

羊肉がヘルシーだというイメージを持っている方は多いでしょう。
もちろん部位にもよりますが、実際のところ、羊肉は牛肉、豚肉に比べて圧倒的に脂質が少なく、カロリーも低めです。

ダイエット中の方には強い味方ですね。

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さらに、以下のような栄養素が特に豊富に含まれています。

●エネルギー代謝を助ける「ビタミンB群」
「ビタミンといえば野菜!」というイメージがあるかもしれませんが、実は肉類にもビタミンが含まれています。
羊肉には、補酵素として糖質や脂質のエネルギー代謝をサポートする「ビタミンB群」が豊富なんです。

ビタミンB群は、私たちが生きるためのエネルギーをつくるのに欠かせない栄養素。
不足すると貧血が起こり、蒼白、筋力低下、疲労が生じ、重度の場合には息切れやめまいも起こってしまいます。
そうならないために、羊肉でビタミンB群を摂りましょう。

●老化対策に役立つ「ビタミンE」
羊肉には、抗酸化作用を持つ「ビタミンE」が100gあたり0.4~0.6mg含まれています。細胞の酸化を防ぎ、老化対策に役立つ栄養素です。
いつまでも若々しくいたい方は、羊肉でビタミンEを摂りましょう。

●正常な味覚を維持する「亜鉛」
亜鉛はさまざまな酵素やたんぱく質の材料となるため、新たな細胞を作る器官に欠かせません。DNAの合成にも関わっていて、胎児や乳児の発育にも重要です。
亜鉛不足になると味覚障害、口内炎、食欲低下などの症状が出てきます。
食をいつまでも楽しみたい方は、羊肉で亜鉛を摂りましょう。

●筋肉の材料になる「たんぱく質」
ほかの肉類と同様に、羊肉にはたんぱく質が多く含まれています。100gあたりの含有量は部位により異なり、およそ17.1~20.0g。羊肉のなかでもっともたんぱく質が豊富な部位は、もも肉だそうです。


ジンギスカンの名店「羊SUNRISE」

旨みも栄養もたっぷりの羊肉を食べたいと思った時、まず思い浮かぶ料理がジンギスカンですよね。
独特の形状の鍋で焼いた羊肉は格別です!

ジンギスカンはおうちで食べるのもいいですが、品質の良いラムやマトンは、なかなか手に入らないのが現実。

そこで今回ご紹介したいのが、羊ラヴァーたちが足しげく通う「羊SUNRISE(ヒツジサンライズ)」というお店。

ジンギスカン好きの人ならご存じかもしれませんね。
メディアでも多数紹介されている、レジェンド級の人気を誇る名店です。

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そんな「羊SUNRISE」と8ccoは、さまざまなところでコラボしています。

前回の記事で紹介した『サウナランド』のイベントに一緒に出展したり、「羊SUNRISE」の店内で8ccoを使ったドリンクが飲めたりします!

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「羊SUNRISE」オーナーの関澤波留人さんは茨城県出身。
茨城県は8ccoを運営するきのか蔵株式会社の本拠地でもあります。

ジンギスカンのタレのベースには、きのか蔵のルーツである茨城の老舗醤油蔵・柴沼醤油の「紫峰」が使われているんですよ。

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上の写真が関澤さん。
羊について語りだすと止まらない、自他ともに認める羊マニアです。

ラムやマトンが好きな方はもちろん、苦手な方もぜひ行ってみてください。

ひとたびお店のドアを開ければ、公式サイトの言葉通り「羊をめぐる冒険」の始まり。

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お店から出る頃には、羊肉は「臭くてまずい」ものではなく、「マイベスト肉」に変わっていることでしょう。

なぜかというと、日本に出回っている羊肉の多くは、いちど冷凍されたものや、保存状態の良くないものだから。

「羊SUNRISE」では、冷凍されていない新鮮な羊肉を世界中から厳選して仕入れています。国内消費量わずか1%という、とても希少な国産羊肉の取り扱いも。

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本当においしい羊肉を食べれば、ネガティブなイメージはきっと覆るはず。
お店についての詳細は「羊SUNRISE」公式サイトをご覧ください。


羊肉によく合う8ccoの飲み方

ここからは、8ccoの薬膳醗酵コーラ&ハーブ入り醗酵ジンジャーエールと、羊肉とのペアリング例をご紹介。

この2つのドリンクは、炭酸で割るだけでなく、お酒と合わせることもできるので、羊肉との相性も抜群です。

ジューシーな脂を楽しめるラム肉には、醗酵ジンジャーエールでボリューム感をプラスした白ワインがよく合います。

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強いコクと食べ応えのあるマトンには、醗酵コーラの黒ビール割りなんていかがでしょう。マトンの濃厚で野性味あふれる旨みに負けない、スパイシーかつ芳醇な1杯です。

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自由度の高い8ccoだからこそ、こんな形でさまざまな楽しみ方ができます!

これからも8ccoは「羊SUNRISE」をはじめ、さまざまな飲食店様・販売店様とコラボしていきたいと考えています。

公式サイトでは、8ccoが飲めるお店・買えるお店をご紹介しています。

TOPページの下のほうにあります。
ブルーのアイコンが飲めるお店、ピンクが買えるお店です。
下図のように、東京近郊だけでもこんなにいっぱいあります!

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ぜひ皆さんも、8ccoのドリンクを羊肉やいろいろな料理と合わせて楽しんでみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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