すべての道は今に通じる

おはこんばんちわ❗
昔一緒に働いていた方が
求人広告見て応募してきました
私が経営している会社だとは面接の直前にわかったそうです(笑)
これも何かの縁だなぁと思っております
Sallyでございます

本日は今までの自分の人生を振り返って
「あの時のあの体験が今に通じてるんだなぁ」と思ったので
その事を書いてみたいと思います

転んだ道も続いてる

先月
私の会社は大ピンチに立たされていました

ヘルパーさんが急に辞めるってことで
常勤換算を満たせない問題に立たされていました

まぁ
その問題は縦や横の繋がりで何とか
生き残れました

そして単純に生き残れた訳ではなくて
保有資格的にも
人員的にも
パワーアップしたのですね

本当にお陰さまだと思うと同時に
このゴタゴタが無ければ
この方々(10月に来てくれたヘルパーさん)は
うちに来てくれ無かったんだなぁ
とも思います

冒頭でも触れましたが
求人かけて昔の仲間が応募してきてくれました

この方も
9月のゴタゴタが無ければ
求人はかけてなかったと思うし
パワーアップに必要なゴタゴタなんだったんだな
と本当に思います
(正直すごく辛かったけど)

上司との関係

そもそも私は介護を仕事にしようなんて
さらさら思ってなかったんです

新卒で入った警備会社で
現金輸送してたんですが
朝は始発の2、3本目の電車に乗り
帰りは何時になるかわからない
という生活をしていました

「大学まで出てなにやってんだろ?」
と思いながらも5年程続けました

そんな中で全く馬の合わない上司が
直属の上司になり
心が壊れていく音がして辞めました

それまでの私は
イケイケでガツガツ仕事をし
(今でもそうだけど)
カチンと来たことは何でもぶちまけてました
もちろん上司にも…

本当に最悪だったなと思うことが
例えば
上司が「ここの契約って何時からOKだっけ?」
と私に尋ねるものなら
「10時ですよ。そんなことも知らないで上司やってるんですか?」
と言っちゃう様な奴でした。

今思えば
自分のクビは自分で絞めてたんだろうなぁ
と思います

ですが
その経験も反省して
「ある程度こちらから歩み寄らないと上手くいかない」と学習しました。

そして
介護業界に入った後も
やはり変な上司はいて
(正直介護業界の方が変な上司だった)
トンチンカンな指示を出したりして
スタッフから総スカンを喰らうような人でも
「なぜ?この指示を出そうと思ったのか?」を
尋ねるようにしました。

そうすると
「この人はこの人なりに考えているんだなぁ」と思えるようになりました(トンチンカンだけど)

そして
上司が何を思ってそういった指示を出したか?
が判れば
「そしたら、こうした方が皆すんなり動きますよ?」みたいな提案も出きる訳なんですね

まとめます

色々書きましたがまとめます(笑)
あの時のあの経験が無ければ
今の自分は無くて
あの時のあの経験を糧にしたいなら
今を楽しんで幸せだと感じなければ
そうはならないんだ

ということです



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