コミュニティの円滑な運営で無視できない男女の捉え方の違いとは
男性と女性では同じ物事について見ていても捉え方とか感覚が違うなって感じることが少なからずあると思います。
この違いを認識してないと、思わぬ地雷を踏んでしまうこともあるので要注意ですね。
男女の捉え方3つの違い
過去の捉え方
過去の記憶について、男はフォルダ保存だけど女は上書き保存という言葉を聞いたことはないでしょうか。
例えば元カレや元カノの記憶についてです。男性というのは昔の彼女のことをフォルダに整理するがごとく覚えていて、記憶から呼び覚ますことができる。だけど、女性の場合は上書き保存していくように、塗り消していくと一般的に言われることが多いものです。
男性が、昔の彼女からもらったプレゼントを大事に持っていたりすると、なんでまだ持ってるのかと喧嘩になることがあったりしますね。
言葉にするかどうか
男は言葉にしないのが愛情だと思っている、あるいは、言葉にして表現するのが苦手だけど、女はわかっていても言葉で聞きたいものだと言われています。
例えば、毎日料理を作ってもらっていて、最初は「おいしいね」とか「ご飯作ってくれてありがとう」と言葉にしてたのが、だんだん当たり前になって言わなくてもわかるだろうみたいな感覚になってしまいがちです。
分かってはいるけれど、きちんと言葉で聞きたいのが女性の心理だっていう風に言われることがあります。
他にも、男性が指輪をプレゼントしたりして、男性としてはもう結婚しようという気持ちは十分伝わってると思うかもしれないです。しかし、女性はきちんと言葉にしてプロポーズしてくれないと、「ちゃんと考えてくれているんだろうか」と不安になることがあるようです。
言葉にするっていうのは大事なものだなあと思ったりします。
会話をする目的
よく言われることですが、男性は問題解決型の思考、脳の働きをするのに対して、女性は共感してほしくて話をします。
相談されたからといって、うんちくを語りだしたり、一方的にアドバイスをしちゃったりすると、急に不機嫌になってしまったり・・・
8割聞いて、2割相槌くらいでちょうどいい感じですね。
違いを知って尊重すれば、誰もが居心地の良い、安心安全なコミュニティを創っていくことができますね。
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