「アイディア」で流行らそうとせず、「流行ったモノ」をアイディアと呼ぶ

こんばんは、4月の毎日投稿、三日坊主どころか、危うく1日坊主で終わるところだった僕です。

さて、今日は一般人である僕らはアイディアで戦おうとしない方が死なないで済むよね。って事をテーマに話そうと思います!

#1 自分のアイディアに価値があるという過信

まず、アイディアなんてものに固執する危険性について書いていこうと思います。

これは価値観の問題の部分もあるかも知れないんだけど、僕自身、叶えたい夢や目標はあるけど、叶え方みたいなのには特にこだわりがないタイプでして

自分の叶えたい夢や目標点に到達できるなら、そりゃ出来るだけ早い方がいいわけで、そこまでのプロセスには余りこだわりがありません。

でも周りをみたとき、プロセスや手段(アイディア)にこだわる人が多いなと思います

こだわりを持つこと事態は決して悪いことではないですが、そのこだわりが原因で道半ばで夢を諦めてしまう事はとても悲しい事だなと僕は思います。

#2 目的地が沖縄なのに、移動手段にフェラーリを選ぶ人々

少し例えを踏まえてお話すると、あなたの目的地が、沖縄だとして、あなたは今北海道にいるとします。そこで手段にこだわりがない人は、乗り物を乗り継ぎながらだったり、最初から飛行機のみであったりできちんと沖縄にたどり着く事が出来ます

しかしここで、手段にこだわってしまう人は

「俺は絶対に愛車のフェラーリで沖縄にたどり着く!!」みたいな事をしてしまうわけです。

そりゃなんの障害物もない、陸続きであればフェラーリは早いかもしれませんが、北海道から沖縄迄をフェラーリで移動するは自殺行為です。恐らく愛するフェラーリと海に沈むことになるでしょう。


笑い話に聞こえますがこれを実際にやってしまってる人が意外と多いんです!!

自分のアイディアに固執して、それを変える事が出来ず目的地にたどり着く事が出来ないどころか、潰れてしまう人

#3 そもそも凡人が生み出せるアイディアひとつに価値なんてない


一部の天才を以外、つまり僕を含む我々凡人が生み出せるアイディアなんてものは、もう既に世の中にありふれてるのです。

だからアイディアひとつひとつに価値なんてなくて、あとはアイディアとアイディアを組み合わせてみたり、そのアイディアを出すタイミングを工夫してみたりと手を替え品を替え結果的にハマったものを続ける。続けてくうちに時代が変わったなら、また別のアイディアを試してみる....その繰り返しでしか、我々凡人が目的地にたどり着く方法はないと思うよ!っていう話でした。


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最後まで読んでくれてありがとうございます。

このnoteではアパレルブランドのプロデュース・運営を行っている「僕」が、ブランドを成長させるために行っている施策や、考え方等について投稿しています。

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