仕事はできる。だがしかし。
今日は、会社の飲み会があった。note習慣を始めてから、初の飲み会終わりの執筆ではないかな。酔っぱらってはいるが、書くよ。自分との約束だからね。
今日の飲み会は、会社の若手メンバーを集めての、交流主旨の会であった。上司の発案で企画されたもので、同世代の同僚と一緒に企画・開催したものだ。
うちの上司は、わが社の親会社の親会社の親会社くらいの、株主企業から出向してきている社員だ。
様々な経験をしてきているのは間違いないし、スキルが高いのは明白なんだが、なんだか僕は今の上司をリスペクトすることができない。
なんていうのうかな、、自分以外を下に見ていると思うんだよね。たしかに、下には見えると思うんだ。スキルセットが違うから。ただ、そのスキルってそんなにすごいものなんだろうか。
結局は、最初に選んだ環境による影響が大きいんではないだろうか。
あ、これは自分のスキル不足を正当化するものでは全くないよ。自分の努力不足ももちろん認識しているし、今自分より上の立場にいる人の努力も否定するものでは全くない。
だがしかし、今の立場を得ていることが、すべて自分の才能や努力と思う人が好きになれないとうこと。これはひがみや嫉妬と隣り合わせの感情なのかもしれないが、今日、いつもどおり、自分の主張をしゃべり続ける上司を見ていて思ったことだね。
僕は僕の決めた道を行こう。
自分でやると決めた習慣をやりきる。
毎日勉強する、執筆する、技術・スキルを獲得する。
周りの評価ではなく、自分が向かいたい場所を大切にすること。
出世って何のため?そんなことより自分の人生を面白く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?