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パパの仕事術:仕事も家族も諦めたくないマガジン

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https://note.com/8899papaqq/n/ne252933e9db2 ←紹介noteはコチラ 週2,3更新 「仕事も家族も諦めきれない」「家族もスキで育休をとっ…
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効率的な家事術:指の使い方から学ぶ日常生活の改善

家事の効率化は、できることはどんどん取り入れていきたいと思っています。時間を省略できるところは省略する。 今回はあまり意識されない、指の使い方についてご紹介したいと思います。 「パパ救急」の紹介ページ+サイトマップはコチラ 人気、不人気ランキングはコチラ! はじめに:日々の家事に潜む効率化のヒント 家事と育児、そこに仕事も頑張りたいとなると、本当に手が足りないですよね。 特に子供が小さいうちは、両手が常にふさがっていることが多く、 「手が足りない、、、」と感じることも少

結婚を墓場にしないために

結婚は人生の墓場だと言われることもありますが、私は全くそう思いません。 むしろ、2人目の子供も生まれて結婚に後悔したことは一度もありません。結婚推進派です。 まず人生であなたは何を成し遂げたいのでしょうか。 お金?名声?幸福?家族? 以前の記事にも書きましたが、人生で最も大切な事は最後から逆算する。 すなわち「死ぬ時に何を思うか想像する」のが大切だと思います。それは、自分の人生の振り返りをするのは、死ぬ直前だからです。極論、そこで満足していれば、万事OKだと思うのです。人生

イクメンってなんだ

イクメンってなんだ 妻と話していた一節 「イクメンって取り沙汰されているけど、イクママ、もしくはイクウーメンって言われないよね。」 確かに、なぜママは育児をして当たり前みたいな様相なんだ。 と思ったわけです。 「パパ救急」の紹介ページ+サイトマップはコチラ Twitterもやってます! イクメンと、もてはやされている段階では、まだまだ、男性の育児が普及していないということの現れではないか。 確かに日本では、男は外で仕事、女は家を守るのが良いものと、昔からの流れがあるか

パパ救急人気不人気記事トップ10

2022年も終わろうとしています。 1年の最後には、やはり振り返りですよね。 いろんなことがあった1年でしたが、2人目の子供が生まれるという非常に節目の1年でした。1年1年全力で走っている私ですが、2人の子育てをするということは想像以上に大変なことでした。仕事をしている私でさえ大変、妻はもっと大変です。妻をはじめ、全国の育児世代のパパさんママさんにこの場を借りて感謝申し上げます。 2022年8月からnoteをはじめ、初年度が終わりました。 初心者の私にnoteのイロハを教え

家事を完全に分担しないメリット

「そろそろ出かける準備をしようか!」 「あれ、赤ちゃんウンチしてる。」 出かけるのに良い時間になり、子供が大便をしている。妻はおむつ交換。 私は、上の子のおむつを変えたり、子供の出かける荷物の準備をする。 妻の準備がまだかかりそうなら、今できることをやろう。服がちょうど乾いているところだ。 乾いているものから先に畳んでしまい。まだ時間があるようなら食洗機の食器をしまってしまおうか。 逆もまた然りである。 帰宅するのが、遅くなってしまい、早く子供を寝かしつけなければならない。

燃え尽き症候群,親の燃え尽き症候群とは:ストレス,育児

※気合い入れて書いています。長いです。 お時間無い方は太文字のみお読みください。 Parent Burnout(親の燃え尽き症候群)という言葉をご存知でしょうか。 救急医は燃え尽き症候群のハイリスクであることは有名であり、 燃え尽き症候群については知っていたのですが、 親の燃え尽き症候群なるものがあるとは、恥ずかしながら知りませんでした。 コチラのサイトに、親の燃え尽き症候群について解説してありますので、 和訳しつつ、引用にて解説、対処法についてご説明していきたいと思います

家事が多すぎてどうしたらいいかわからないときの対処法

家事も、育児もとなると時間が少ない割に多くのことをやらなければならない状況ってありますよね。 また、育休をとって、これまで慣れていなかった家事に、育児に取り組むパパさんとなると、何から手をつけていいかわからないという状況に陥ることもあると思います。 私は下の子が生まれて、4日目、5日目にこの感覚を覚えました。 特に4日目です。 詳細はコチラをご参照ください。 今回はそんな時にどのように多くの家事をこなしていくのか、また多すぎて困ってしまったときの対処法をお伝えします。 「

取るだけ育休について妻に聞いてみた

パパ育休の制度が始まり、育休を取得するパパが増えてくると思います。 しかし、その中で問題視されているのが、「取るだけ育休」です。 その問題について、 「けしからん、無駄な休みを取りおって!」 と、私は憤慨しかしていませんでした。 妻にこの問題についてどう思っているか聞いてみたところ、 興味深い回答が得られました。 「準備不足かもね」我々夫婦は2人目であり、自分たちの両親は呼ばずに、2人目の出産をしようと予め決めていました。 詳細に関してはコチラの記事をご参照ください。

タイピングが早くなると思考がPCとつながる:無駄な仕事を短縮せよ

仕事においてPCは切っても切れない存在となりました。 医療でももともとは紙カルテでしたが、現在紙カルテを使用している病院は どんどん少なくなりました。 若手、研修医が働く研修指定病院はすでに電子カルテの所がほとんどだと思います。 ビジネスマンにとっても、救急医にとっても、タイピングほど無駄な時間はありません。 救急外来では、多くの患者を一度に対応しないと行けないのでタイピングの時間は短ければ短いほどよいのです。 カルテに記事を残すのは診療に非常に重要になるのですが、 タイピ

子供に「今が一番いい時期だね」と言われたら

上の子供をいろんな所につれていくと、 店員さんや、おじ様、おば様方によく言われます 「かわいいねー、今が一番いい時期だね!!」と、 また、こうも言われます。 「すぐ大きくなって、ちょっと前が良かったな。って思うようになるよ。」と この2点から、私なりに持論が生まれました。 「子供は、常に今が一番いい時期」 もちろん、 写真をみて、 「この時可愛かったなー、戻りたいなー」 と、思い返すことは度々あります。 今の第1子と言ったら、やんちゃで、わがままで、強気かと思ったら、

ママは「先輩」:パパの家庭での立ち回りかた

この記事はパパ育休を取る方、 積極的に育児に参加したいパパさん また、ご主人に育児を頑張ってもらいたい家族の方々に向けて書いています。 「パパ救急」の紹介ページはコチラ サイトマップはコチラ 仕事も家族も諦めたくないあなたに送るマガジンはコチラ リアルな家事、育児の様子、ドキュメンタリーはコチラ 家事のライフハックはコチラ もともと、妻は先輩と思う感覚はあったのですが、 また、 育休を取って、改めて気づきました。 妻は「先輩」と思おう。 ※注:妻が怖いわけではあり

きれい好きなパパ、ママにおすすめ「おしりふき」:こまめな家事

「家事を少しでも楽にしたい」 「スキマ時間で出来ること何かないかな」 小さい子がいる家庭には必ずあるもの、「おしりふき」 その用途はおしりを拭くだけにとどまらず。 今回はその万能活用術とメリットについてお話します。 「パパ救急」の紹介ページはコチラ 仕事も家族も諦めたくないあなたに送るマガジンはコチラ リアルな家事、育児の様子、ドキュメンタリーはコチラ サイトマップはコチラ 1.コスパが良い まず何と言ってもコスパが良い。 ウエットティッシュでは1枚当たり数円かか

note毎日更新のメリット・デメリット12選(毎日note30日目)

私はここまで30日間、毎日投稿を続けてきました。 まだまだ日の浅い初心者です。 この毎日投稿は、良し悪しがいろいろ言われている議論の的だとは思うのですが。 私個人としては、自由が好きなので。 「メリット、デメリットを理解して、各々が好きにやったらいい。」 と、思っています。 どちらかに強制したり、良し悪しを議論するのではなく。 投稿したり、時間を使うのは、その人個人、 その人の使える時間や、モチベーションなどによって様々ですからね。 しかし、中には 毎日更新至上主義を見て

子供に壊されたくないものは一度も渡すな:育児

「それちょうだい!!」 「前はよかったのにー!!」 子供は大人が触っているものに何でも興味を持ちますよね。 特に機械系なのは男の子だからでしょうか? 私も昔、そういう機械がスキだった記憶があります。 何でも触りたくて、操作してみたかったです。 先日息子に、渡してしまって後悔している物が2点あります。 ・カメラ ・聴診器 この2つです。 モンテッソーリ教育に興味があったので、読んでみた本ですが、その中の一節です。 この状況ではここまでOKとか、 この状況ではダメという、