久保建英のソシエダ、カンプ・ノウでの勝利32年ぶり達成！
現地時間5月20日に開催されたラ・リーガの第35節で、久保建英が所属する4位のレアル・ソシエダが、前節にリーグ優勝を決めたバルセロナと対戦しました。この試合は「鬼門の地」として知られるカンプ・ノウで行われました。
レアル・ソシエダ（4位）は、バルセロナとの第35節の試合でカンプ・ノウで対戦しました。
久保建英は前節のジローナ戦で活躍し、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたにもかかわらず、この試合ではベンチスタートとなりました。
ソシエダは6分にメリーノのゴールで先制しました。
バルセロナは15分にデンベレにヘディングシュートを打たれましたが、ソシエダのGKレミロがセーブしました。
ソシエダは後半に久保建英とゴロサベルを投入しました。
久保建英は61分にゴール前でシュートを放ちましたが、GKに阻まれました。
76分には久保がカウンターからスビメンディにパスし、セルロトがゴールを決めて追加点を挙げました。
90分にバルセロナが1点を返しましたが、最終的にソシエダが2-1で勝利しました。
この勝利により、ソシエダはカンプ・ノウでの勝利を32年ぶりに挙げました。
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