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監査のデザイン。その2

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大阪のベンチャー企業で、監査役をしている人間の頭の中です。
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2017年3月の記事一覧

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月30日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月30日

教わったんじゃなくて、こうすればいいんじゃないかな、っていうのを自分なりにやってきました。

島のために役立つやり方を自分なりに構築してきたんだ。

以前誰かが話していて、とてもおもしろいとおもったことがある。
” 学生は、お金を払って学ぶ。社会は、お金をもらいながら学ぶ。”
「学生の頃は、愉しかった。あの時は、良かったよな〜」という人を時々見かける。

私の思考上、社会の方が、良いはずだ。

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月29日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月29日

あれはいい、これはダメ、なぜならこうこうこうだから。とにかく美意識が高い。

自分に厳しくできる人は
それと同じ分、相手にも厳しくできる。

自分に甘い人は
それと同じ分、相手にも甘い。

小さなことにこだわれる人は
大きなことにもこだわれる。

大きなことにこだわれる人は
小さなことにこだわらない。

類は友を呼ぶのではなく、
" 友が類になる " のだと思う。

Point141:
友知共伴。

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月28日

島で生まれてから今日まで、島が好きで好きでたまらないそうだ。説明に、愛がある。

伝えたい相手に対して、どれくらいの熱量で
どのように伝えれば、しっかりと伝わるか。

自分自身が相手の立場だとしたら、どう伝えてもらったら
しっかりと伝わるか。

社会人になりたての時に、企画書をつくる際に

「企画書は、ラブレター」と教えてもらった。

企画書以外も、人に伝えるものすべて
そうなのかもしれない。

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月27日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月27日

おんなじようにやるんですけど、おんなじ味にならないんです。

ただ単に混ぜればいいってもんじゃなくて、それぞれの個性を生かしながらの複雑な味わいが演出されている。

完成されたものを見るのと
完成される前の行程を知っているもしくは体験した上で見るのでは
感じ方が大きく異なると思っている。

完成されたものから見えるものには、そのもの自体から
見える思いしか伝わらない。つまりは、「見た目」で判断・理

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月24日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月24日

毎日の安全が何よりですから、晩酌もしませんよ。
日頃から無理をしない。

毎日の安全が何よりですから、晩酌もしませんよ。
この言葉だけでは、その真意が100%伝わらないかもしれないので
補足する。

金子さんという、ある船を運転する人の言葉。
1日10名ほどの学生がこの船に乗って、学校に行く。
二日酔いになってしまったり、寝坊してしまったら船が出なかったり、遅れたりする。その10名の時間と1日を奪

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月23日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月23日

こんな古い店になったけど、今も、しんみせ、なんです。

ほかにもいっぱい教えていただきありがとうございました。
これからもお体に気をつけてください

全く同じことを繰り返せる人は
裏を返せば、その行為を改善し続ける努力ができる人だ。
その分、改善という新しいことに取り組んでいる人だ。

いつからか、飲食のチェーン店よりも
古びた外観のお店に入ることが好きになった。

その古びた外観は、歴史の現れな

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月22日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月22日

小さな独楽に込められた
代々の思いを継いでいけたらな

代々の技術も思いも勉強したい

以前読んだ、お寺の修復作業をしている方の本にも
文字の記載は少なけれど同じようなことが書かれていた。

会社に置き換えると、「思い」というのは
「理念」になるのだとおもう。

以前読んだ本の中に書かれていたことを思い出した。

「結局、人は”おもい”に集まる。”おもい”に引き寄せられる。
技術のはじまりは、おも

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月21日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月21日

ようこそ、いらっしゃいませ。いつでも駅で待っています。

会話を重ねていくうちに、心根は悪くない、きっといい子たちなんだと思えて、そうこうしているうちに、少しずつみんなと話せるようになったんです。

ささいなきっかけで駅の駅長になった方の話。

いわゆるヤンキー(不良)という外見の方々がその駅を使うそうだ。

初対面は「初頭効果」という効果があるといわれているため、大切だ。

初頭効果は、相手との

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月17日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月17日

変化を恐れないことは、矛盾を恐れないことに通ずる。
仕事を面白がりながら、厳しく取り組む。

3社〜5社目は会社というよりは「業務委託」として
仕事をさせて頂いた。

その辺りから、小さいながら「代表のサポートやアシスタント」が
自分に与えられた役割になった。

6社目(今の前)の会社は雇用してもらっていたが、役割は「代表のサポートやアシスタント」。

” 自分がこの人に出来ることは何か ” ”自

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月16日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月16日

日常常にアイデアを出し、それを
かたちにしていく作業を頭と体に染みこませておく。
アイデアを出すこと自体を面白がるように。

社会人1年目として入社した会社はインターネット広告の会社。
担当は、広告を掲載するメディアと広告を出稿する広告主への営業。

「インターネット広告の会社だけど、インターネットだけが広告主への
提案ではないだろう。」

とふと思うタイミングがあった。

その時から、日常の視界

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月15日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月15日

リーダーシップとは、どこかの誰かという“他者”ではなくて、たった一度の人生をじぶんの価値観に従って生き抜こうとする“自分自身”。

コミュニケーションへの“執念”

大学3年生になり、「就職活動」「将来設計」を知った。

私の中で選択肢は3つ。

1)心理学の大学院に行く。
・・・却下。院まで行って、研ぎ究める意識なし。

2)保育士になる。    
・・・却下。子どもを怒れない。

3)社会人に

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月14日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月14日

「好きなことにこだわる」「強み」はあとからついてくる。
「自分たちがどうしても譲れないこと」を通して、
「強み」をつくり出していく。

小学生2年生くらいから、あることをきっかけに人の前に出ることを
なるべく避けるようになった。

学校では、なるべく後ろの席に座り、教室全体を傍観しながら
自分なりの”ちょうどよい”関係性を構築することに努めた。

学校以外では、書道と、絵の教室と、ボーイスカウトと

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月13日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月13日

「ありがとう」を忘れない。「ありがとう」は相手のためにだけあるのではない、むしろ、自分たちのためにある言葉。

10月に生まれる予定だったところ8月に生まれた。
未熟児という分類で、で、母親曰く「心肺停止」していたそうだ。

お医者さんの手術のおかげで、今こうして生きている。
「感謝」以外のなにものでもない。

もう少し遡ると、父と母のおかげだ
もっと遡ると、じいちゃんばあちゃんのおかげだ
もっと

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サブスリーを目指す監査役の思考録 3月10日

サブスリーを目指す監査役の思考録 3月10日

自分たちの「強み」を確かめていた。自分たちにしかできないことは何か、どうやったら他と違うことができるのか。という問い。

個人も、法人もそれと同じだと思っている。

自分たちの「強み」を確かめていた。自分たちにしかできないことは何か、どうやったら他と違うことができるのか。

個人に置き換えてみる。

7年間、自分の「強み」を確かめていた。
自分にしかできないことは何か、どうやったら他と違うことがで

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