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#クイズ
クイズ!コミュニケーション
会話にはクイズのような側面があると思う。
話しかけた人が出題者、それに応じる人が解答者だ。
就活をしていると知らない学生と話す機会が急増し、その分多くのクイズを解いていくことになる。
議題が設定されているグループディスカッションなどならまだやりやすいが、いちばん高難度なのは休憩時間である。
何の話をしたらいいのかわからないのに、何か話さなければいけない。
あるインターンシップでは昼休憩の時
無駄無駄クエスチョン
会話に効率を求めてしまうときがある。
会話を卓球やテニスに例えるなら、無駄なターンを1ターンでも減らしたいと思ってしまうのだ。
こんなことを言ったら誰も話しかけてこなくなりそうだが、誰しもが「今の会話する意味あったか?」と感じた経験があるだろう。
僕はその「無駄なターン」の多くは、「無駄な質問」によって生まれていると思う。
例えば、「質問を質問で返す」という行為。
この行為が生まれるとき